『夏へのトンネル、さよならの出口 群青』の詳細情報

夏へのトンネル、さよならの出口 群青
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タイトル 夏へのトンネル、さよならの出口 群青
サブタイトル
著者 [著者区分]■八目 迷 [原著]
■小うどん [イラスト]
■くっか [原著]
■八目 迷 [原著]
出版社 小学館 レーベル サンデーGXコミックス
本体価格
(予定)
600円 シリーズ
ページ数 176p Cコード 9979
発売予定日 2021-12-17 ジャンル 雑誌扱い/コミック/コミックス・劇画
ISBN 9784091576668 判型 B6
内容紹介
トンネルの先に広がる光景は――

夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というもの・・・その名も「ウラシマトンネル」。

カオルは花城に漫画の担当がついたことを知らされる。“漫画家”という小さい頃からの夢を叶える大きな一歩であるはずなのに、花城は浮かない顔をしていた。カオルはトンネルに入るか入らないか迷っている花城に、トンネル探索の延期を伝える。そしてカオルはある決断をする――

「……さて…行くかぁ。」


ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、感動の最終巻!


【編集担当からのおすすめ情報】
ついにトンネルの秘密が明かされる!
そしてカオルがトンネルの先に見た光景とは――
一夏で大きく成長した彼らを最後まで見届けてください。
目次
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