『新九郎、奔る!』の詳細情報

新九郎、奔る!
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 新九郎、奔る!
サブタイトル
著者 [著者区分]■ゆうき まさみ [著・文・その他]
■ゆうき まさみ [著・文・その他]
■ゆうき まさみ [著・文・その他]
■ゆうき まさみ [著・文・その他]
出版社 小学館 レーベル ビッグ コミックス
本体価格
(予定)
690円 シリーズ
ページ数 176p Cコード 9979
発売予定日 2020-06-11 ジャンル 雑誌扱い/コミック/コミックス・劇画
ISBN 9784098606719 判型 B6
内容紹介
舞台は京から荏原へ!新章、領地経営編!!

父・盛定の名代(代理)で領地・荏原(現在の岡山県井原市)へ下ることに。
初めての領地に心躍らせる新九郎。
しかし、到着してみると領地である「東荏原」と伯父・盛景が治める「西荏原」の境目が曖昧で、
年貢の取り分も不明瞭であることが発覚。
領民も新九郎を領主として認識しておらず、
逆に盛景の息子で従兄弟の盛頼の人気は絶大。
伯父で年貢を集める「荏原政所」を取り仕切る珠厳も新九郎を客扱い、
古くから荏原に棲まう那須氏も何やら探り出し、
山積する問題に頭を抱えるがーーーー


京の都での「戦さ」とはひと味違う
地方の領地経営の難しさを描く、新たな出会いと奮闘の第4集!


【編集担当からのおすすめ情報】
応仁の乱を見て育った新九郎が、
領地経営に取り組む、最新刊!


個性豊かな家来たちとともに
領地・荏原で奮闘する姿をコミカルに、
時にシリアスに描きます!


第4集では特に、新登場のキャラクターにご注目!


まずは「後由緒六家」といわれる、家来衆!
1~3集から引き続き登場の新九郎の幼馴染み・大道寺太郎と荏原出身の荒川又次郎、在竹三郎に加え、
新たに、元気で明るく可愛い少年・山中駒若丸、無愛想な一匹狼・新木彦次郎が登場!
それぞれ性格も違う5人と新九郎の食卓は賑やかでアットホーム。
末っ子、駒若の言動にはつい微笑むこと間違いなし!!

この家来たちが壁にぶち当たる新九郎を支え、盛り上げます!



続いて、何かと新九郎を邪魔者扱いする
従兄弟の盛頼と、伯父・珠厳!
新九郎と正反対、豪気で大胆、体育会系の盛頼と、
京の「妖怪」たちに負け時劣らずの老獪・珠厳。
身内が故に新九郎と対立していきそうな気配…?


そして、最後は荏原に古くから住む「那須氏」!
那須氏のとある人物と新九郎が急接近!?


……等々、第4集から新たに登場する面々がさらに物語の面白さを加速させます!


4集から読んでも面白い!
1~3集を読んでから読むと更に奥深い!!


今一番アツイ本格歴史大河です!!
目次
他の書籍を検索する