『(仮)歴史修正主義者が暴く世界の元凶 繰り返される正義の捏造と殺戮の正当化』の詳細情報
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タイトル |
(仮)歴史修正主義者が暴く世界の元凶 繰り返される正義の捏造と殺戮の正当化 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■渡辺惣樹 [著・文・その他] ■ジェイソン・モーガン [著・文・その他]
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出版社 |
徳間書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1700円 |
シリーズ |
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ページ数 |
256p
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Cコード |
0031 |
発売予定日 |
2024-06-28 |
ジャンル |
一般/単行本/政治-含む国防軍事 |
ISBN |
9784198658342 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
ワシントンの走狗として日本を壊すことをいとわない「親米保守」が奉じるアメリカの正体とは? アメリカの闇をFACTで暴き続けている渡辺惣樹と、アメリカの闇を発信し続けているジェイソン・モーガン。日米2人の歴史修正主義者が日本人のアメリカ認識を根底からひっくり返し、虚構をあらわにする。 ●理念で人を殺す国、“同盟国”に騙されてはいけない ●正義を捏造する国、それがアメリカである ●第二次世界大戦は南北戦争と同質である ●9.11の虚像、ウクライナ戦争の虚像 ●原爆投下は戦闘ではなく化学実験である ●イスラエルが崩壊するとアメリカのロジックが崩れる ●ロジックと神話で造られた合衆国は事実上の内戦状態、まさに末期を迎えている ●本当のアメリカ人は憲法より土地を愛している、分割してこそアメリカは再生する ●ワシントンが日本の国体を憎む理由 ●親米保守とは形を残して魂を殺すワシントンの走狗である
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目次 |
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著者略歴(渡辺惣樹) |
渡辺惣樹:日米近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。 |
著者略歴(ジェイソン・モーガン) |
麗澤大学准教授・モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員。1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より現職。著書に『バチカンの狂気「赤い権力」と手を結ぶキリスト教』(ビジネス社)、『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(育鵬社)、『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)等がある。 |