社会学者・開沼博氏が創価学会の現場に足を運び、 各地で人間に寄り添うネットワークを築く学会の原動力を探究! 外部からみた「創価学会の内在的論理」に迫る。
<目次> ◆はじめに ◆序章 なぜいま創価学会なのか ◆第1章 困難への向き合い方 ◆第2章 内に閉じているようで外に開かれた世界 ◆第3章 不条理と対峙する「祈り」 ◆第4章 折伏――「内を固めて、外へ出る」実践 ◆第5章 創価・想像の共同体――答えなき問いに向き合い続ける力 ◆第6章 負の歴史を捉えなおし使命に生きる ◆第7章 科学と信仰 ◆第8章 誰にも開かれた実践で誰でも変革の主体者に ◆終章 創価学会研究を振り返って ◆特別付録 対談 佐藤 優×開沼 博
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