『バロック音楽を読み解く252のキーワード ~ア・カペッラからサルスエラまで ~ 』の詳細情報
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タイトル |
バロック音楽を読み解く252のキーワード |
サブタイトル |
ア・カペッラからサルスエラまで |
著者 [著者区分] | ■シルヴィ ブイスー
[原著] ■小穴 晶子
[翻訳] ■シルヴィ・ブイスー [著・文・その他] ■小穴 晶子 [翻訳]
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出版社 |
音楽之友社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
280p
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Cコード |
1073 |
発売予定日 |
2012-10-09 |
ジャンル |
教養/単行本/音楽・舞踊 |
ISBN |
9784276140639 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
フランス・バロック音楽研究の第一人者によるバロック音楽基本用語辞典。実例として楽曲名が豊富にあげられている。
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目次 |
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著者略歴(シルヴィ ブイスー
) |
フランス国立科学研究センターの研究ディレクター。『ラモー全集』(Billaudot, 1996-2002;Barenreiter, 2003-)ならびに「音楽学叢書」(Minerve)の編集長。ウィリアム・クリスティ、マルク・ミンコフスキ、エルヴェ・ニケらの演奏活動にも協力。著作には、『ジャン=フィリップ・ラモー、音楽作品のテーマ別カタログ』(共著、2003-)、『ジャン=フィリップ・ラモー:《ボレアード》または忘れられた悲劇』(1992)などがある。
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著者略歴(小穴 晶子
) |
1977年東京大学文学部卒業。1984年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学(美学芸術学専攻)。1989~1992年東京大学文学部美学芸術学研究室助手。現在、多摩美術大学教授。研究の専門領域は18世紀フランスの音楽美学。主要著書:『バロックの魅力』(編著、東信堂、2007)。『なぜ人は美を求めるのか』(ナカニシヤ出版、2008)。
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