『随筆集 魅せられ、支えられ、日々燃ゆ』の詳細情報
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タイトル |
随筆集 魅せられ、支えられ、日々燃ゆ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 内藤 允子 [著・文・その他]
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出版社 |
幻冬舎 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
176p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-05-01 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784344690660 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
ある女医の人生~愛と公衆衛生と~
女医でありキャリアの後半を保健所長として勤めた著者の随筆集。保健所長として公衆衛生の現場で、行政や医師会とときには角を突き合わせ、ときには協力して仕事を成してきた姿が小気味よく綴られる。最終5章は、医学生時代に出会い生涯をともにするも、先に旅立ってしまった夫への、切々とした愛情に溢れ読む者の心をうつ。
目次 はじめに 第1章 幸せって何だろう 1あるべき姿と健康/2日本で一番幸せな地域/3幸せはここにある 第2章 臨床(医学)と基礎(医学)の交差点 公衆衛生との出合い/県庁からの依頼/保健所医師として 第3章 公衆衛生・保健所のお仕事 ―健康危機管理とヘルスプロモーション― 1大切なのは人の心への玄関口/2みんなで作った風の道/3骨塩量を測ろう/4肝癌ゼロ作戦/5貝原益軒さんを超えて?/6健康づくり中核拠点、それは保健所と言われたい ―健康日本― 第4章 遠い昔のカルチャーショックは今も…… 第5章 愛する人へ 1純愛は真実の愛を妨げる/2恋は突然、愛は永遠/3うつくしき四月の君はもういない/4無常の中の後悔 おわりに
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目次 |
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