『新宿花園裏交番 ナイトシフト』の詳細情報

新宿花園裏交番 ナイトシフト
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タイトル 新宿花園裏交番 ナイトシフト
サブタイトル
著者 [著者区分]香納諒一 [著・文・その他]
出版社 祥伝社 レーベル
本体価格
(予定)
980円 シリーズ 祥伝社文庫
ページ数 Cコード 0193
発売予定日 2024-05-10 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784396350505 判型 文庫(A6)
内容紹介
若き巡査たちが駆け抜ける!
屋上の死体、ビル再開発と抗争、置き配窃盗、賭博に集う大物たち。
緊急事態宣言下の新宿、混沌とする夜は明けるのか!?

コロナ感染症の爆発的拡大で静まりかえった、日本最大の歓楽街新宿歌舞伎町。若手交番巡査の坂下浩介と内藤章助は、人を襲うカラスがいるという苦情により出動する。だが、巣のあるビル屋上に何者かの死体が……。折しも所轄署で感染者のクラスターが発生。イレギュラーな捜査体制下、死体に関係する暴力団の組事務所にウイルスらしきものが持ち込まれ、全員が発症した!
人気歌舞伎町警察小説シリーズ連続刊行!
目次
著者略歴(香納諒一)
1963年、横浜生まれ。91年小説推理新人賞を受賞し、92年に『時よ夜の海に瞑れ』で長編デビュー。99年には『幻の女』で日本推理作家協会賞を受賞し、正統派のハードボイルド、警察小説の書き手として活躍を続ける。小社既刊に『冬の砦』『血の冠』『約束』『新宿花園裏交番 坂下巡査』などがある。
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