『くらしの塩かげん ~日々をよくする、生き方のレシピ ~ 』の詳細情報

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タイトル くらしの塩かげん
サブタイトル 日々をよくする、生き方のレシピ
著者 [著者区分]塩沼 亮潤 [著・文・その他]
出版社 株式会社 世界文化社 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 160p Cコード 0030
発売予定日 2024-06-27 ジャンル 一般/単行本/社会科学総記
ISBN 9784418246014 判型 A5
内容紹介
簡単なようで難しい日々の「あたりまえ」を、大阿闍梨が優しく教えてくれます

・実は奥が深い「人生の本質」をわかりやすい言葉で
・塩沼亮潤大阿闍梨が優しく語り掛ける最新刊
・子どもたちを育てる母親世代にこそ読んでほしい

1300年間でたった2人しか成し遂げていない千日回峰行を満行した、塩沼亮潤大阿闍梨の最新刊。子どものころに誰もが教わるような、日常の中の「あたりまえ」に潜んでいる人生の本質を、読みやすいエッセイ形式にまとめました。短い文章でサッと読め、どこから読んでも問題ありません。とてもシンプルな大阿闍梨の言葉が、小さな悩みや迷いを抱えた現代人の心に、生きるヒントをそっと伝えてくれます。子育て世代のお母さんを中心に、幅広い世代に手に取ってほしい1冊です。
目次
清潔感は、最高のお洒落。/直して使うと、豊かになれる。/毎日、同じことを同じように。/洗濯物は、笑顔でたたみます。/もう一度、心ある食卓を。/お坊さんだって、スタバに行きたい。/日常に、鼻唄タイムを。/お釈迦様は、言いました。/忘れる前提で準備する。/失敗ではなく、経験。/「すみません」で、成長する。/矛盾が、あなたを磨いてくれる。/努力にプライドはいりません。/あの人を、許せるといいね。/老いる楽しみ。/「八風吹けども動ぜず」の精神で。 ……など72のショートエッセイで構成。
著者略歴(塩沼 亮潤)
1968年宮城県生まれ。87年に吉野山金峯山寺で出家得度。過去1300年で2人目となる一日48㎞の険しい山道を千日間歩き続ける「千日回峰行」を満行。その後、九日間の断食・断水・不眠・不臥の中、20万編の御真言を唱え続ける「四無行」を満行する。また百日間の五穀絶ち・塩絶ちの前行の後、「八千枚大護摩供」を満行。2003年に仙台市秋保に慈眼寺を開山し現住職。心の進行を国内外に伝えている。
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