『身近な人が亡くなった後の手続のすべて 改訂版』の詳細情報

身近な人が亡くなった後の手続のすべて 改訂版
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 身近な人が亡くなった後の手続のすべて 改訂版
サブタイトル
著者 [著者区分]■児島 明日美 [著・文・その他]
■福田 真弓 [著・文・その他]
■酒井 明日子 [著・文・その他]
■児島 充 [監修]
出版社 自由国民社 レーベル
本体価格
(予定)
1545円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 0032
発売予定日 2024-06-03 ジャンル 一般/単行本/法律
ISBN 9784426129897 判型 A5
内容紹介
シリーズ累計87万部の書籍を大幅に改訂!

近年の法改正に完全対応。
*相続登記の申請義務化
*新しくなった戸籍の証明書の取得方法
 (戸籍の広域交付制度)
*相続した土地を国に引き取ってもらう制度
 (相続土地国庫帰属制度)
*検認不要の自筆証書遺言書保管制度
*相続税と贈与税の改正


デジタル遺品や、電子マネー・サブスクへの対応、
エンディングノートに書いておきたいことなど、
2014年の初版発行以来、たくさんのご要望をいただいた中から
特にニーズの高い情報を入れました。

本を参考にして書類を書いたり、本にメモを残すときに使いやすいよう、
開きやすく閉じにくい製本方式を採用。

新しくできた制度・変わった制度に対応しただけでなく、
これまで寄せていただいたご意見を参考に
より使いやすく、わかりやすい本になるよう改訂しました。

*  *  *  *  *  *

葬儀や法要のこと、保険や年金のこと、
相続手続のこと、預貯金の解約のこと、相続税のこと。

実際に身近な方が亡くなって
様々な手続にとりかからなければならない方、
これからそのような場面を迎える可能性がある方に、
いちばん身近な参考書として活用していただけるよう、
この本を作りました。
目次

(目次)
巻頭グラフ 目で見てイメージ 身近な方の死後のこと
第1章 大切な方が亡くなった直後に行う手続
第2章 落ち着いたら行う諸届・諸手続
第3章 遺族年金等の手続
第4章 遺産相続手続の基本
第5章 相続・名義変更の手続
第6章 相続税の基本的手続
第7章 生前対策の基礎知識
著者略歴(児島 明日美)
司法書士。東京司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部所属。2010年に独立開業。相続・遺言・成年後見等の業務を中心に「老活」サポートに力を入れている。 著書に、『自分でできる相続登記』(自由国民社)、共著に『はじめての相続・贈与の生前対策』(清文社)、『今日から成年後見人になりました』(自由国民社)、監修書に『自分でできる不動産登記』(自由国民社)がある。
著者略歴(福田 真弓)
税理士・ファイナンシャルプランナー。2003年税理士登録。税理士法人タクトコンサルティング、野村證券プライベート・バンキング部等に勤務後、2008年に独立。相続対策の提案・実行支援のほか、講演、執筆、取材、メディア出演等を通じた情報発信を行う。 著書に『自分でできる相続税申告』(自由国民社)、『必ずもめる相続の話』『必ずもめる相続税の話』(以上2冊、東洋経済新報社)の他、共著や監修書がある。筑波大学大学院にてカウンセリングを専攻し、相続を通じた家族心理を研究。
著者略歴(酒井 明日子)
社会保険労務士。東京都社会保険労務士会所属。大手不動産会社、人事労務関連のコンサルティング会社勤務を経て、2010年独立。労務に関する各種手続・申請や、就業規則の作成、労務相談・管理など、多くの企業のサポートを行う。社会保険労務士試験受験生向けのブログ『集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和』は15年以上にわたり、現在も毎日更新中。 共著に『最新 企業実務に即したモデル社内規程と運用ポイント』(労働新聞社)がある。
著者略歴(児島 充)
司法書士。神奈川県司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。
他の書籍を検索する