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タイトル |
<増補新版>パレスチナの革命 |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | 東庄平 [著・文・その他]
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| 出版社 |
スペース伽耶 |
レーベル |
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本体価格
（予定） |
1500円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
288p
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Cコード |
0336 |
| 発売予定日 |
2024-04-12 |
ジャンル |
一般/全書・双書/社会 |
| ISBN |
9784434338823 |
判型 |
46 |
| 内容紹介 |
自由と解放を求めるパレスチナ人民の声を聞け！ パレスチナ問題の核心を打ち抜き、若者の熱き心を突き動かした衝撃の書、50年を経て増補新版として復活！ まさにいま読まれるべき、パレスチナ問題の本質を解き明かした基本的文書。口絵 カラー Ｐ・Ｆ・?・Ｐ（パレスチナ解放人民戦線）のポクター９枚、読書ノート『イスラエルからの証言』Ｆ・ランゲル著 広河隆一訳 東庄平・東洋一／パレスチナ問題の陥穽――民族主義＝民族自決＝分離独立なるドグマ批判 東庄平・東洋一／ガリ版刷り詩集『眼の虹』アラブ・パレスチナ詩集24編などを追加再録
「シオニズムとパレスチナ革命との対置を、パレスチナ問題を理解するための本質的な矛盾と考える立場から本書は書かれている。／シオニストたちの権謀術数に翻弄され、アジアのシオニスト国家に再編成されつつある日本にとって頂門の一針となれば望外の幸せである。」（本書「はじめに」より）
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| 目次 |
口絵 カラー Ｐ・Ｆ・?・Ｐパレスチナ解放人民戦線のポクター／はじめに／
序 論／第一章 政治的シオニズムの成立／第二章 約束の年月／第三章 国連におけるパレスチナ問題／第四章 中東をめぐる大戦後の世界情勢／第五章 侵略の爪痕／第六章 三次元国家イスラエル／第七章 帝国主義諸国の援助 ／第八章 パレスチナ革命／第九章 シオニズムとの闘い／第十章 パレスチナ革命の展望／むすび／読書ノート 『イスラエルからの証言』Ｆ・ランゲル著 広河隆一訳 東庄平・東洋一／パレスチナ問題の陥穽――民族主義＝民族自決＝分離独立なるドグマ批判 東庄平・東洋一／詩集『眼の虹』アラブ・パレスチナ詩集24編 |
| 著者略歴(東庄平) |
| 1921年、京都に生まれる。1943年、大阪外国語大学アラビア語部卒業。1948年、立命館大学東洋史学科卒業。戦時中、中国で回教徒独立運動に参加。帰国後僻地教育に従事。1965年日本アラブ文化協会設立、アラブ諸国歴訪７回。現在：嵯峨野高校教諭、日本パレスチナ人民連帯委員会代表。著書：『パレスチナ革命と世界革命』『パレスチナ抵抗詩』（1973年初版プロフィールより） |
