『経済学の思考軸 ~効率か公平かのジレンマ ~ 』の詳細情報

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タイトル 経済学の思考軸
サブタイトル 効率か公平かのジレンマ
著者 [著者区分]小塩 隆士 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ ちくま新書
ページ数 256p Cコード 0233
発売予定日 2024-05-10 ジャンル 一般/新書/経済・財政・統計
ISBN 9784480076182 判型 新書(B40)
内容紹介
「個人の幸せ」を出発点としている経済学が「社会の理想」を議論できるのか。効率と公平というせめぎ合う2本の評価軸で人口減少下の経済運営について考え抜く。
目次
著者略歴(小塩 隆士)
小塩 隆士(おしお・たかし):1960年京都府生まれ。83年東京大学教養学部卒業。2002年大阪大学博士(国際公共政策)。経済企画庁(現内閣府)等を経て、現在、一橋大学経済研究所特任教授。主な著書に、『高校生のための経済学入門[新版]』(ちくま新書)、『再分配の厚生分析』(日本評論社、日経・経済図書文化賞受賞)、『社会保障の経済学(第4版)』(日本評論社)、『公共経済学』(東洋経済新報社)、『くらしと健康』(岩波書店)、『日本人の健康を社会科学で考える』(日本経済新聞出版)ほか。
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