『被差別部落の伝承と生活 ~信州の部落・古老聞き書き ~ 』の詳細情報

被差別部落の伝承と生活
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タイトル 被差別部落の伝承と生活
サブタイトル 信州の部落・古老聞き書き
著者 [著者区分]■柴田 道子 [著・文・その他]
■柴田 道子 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1000円 シリーズ ちくま文庫
ページ数 480p Cコード 0136
発売予定日 2019-03-07 ジャンル 一般/文庫/社会
ISBN 9784480435774 判型 文庫(A6)
内容紹介
長野県下の五十余の被差別部落、百人を超える人々から行なった聞書集。暮らしや民俗、差別との闘い。語りに込められた人々の思いとは。解説 横田雄一
目次
著者略歴(柴田 道子)
1934年3月東京市大森区(現東京都大田区)生まれ。共立女子大学文芸学科卒業。大学在学中にはセツルメント運動に参加する。1954年、乙骨淑子、奥田継夫、山下明生、掛川恭子等と共に同人誌『こだま』を創刊。1959年、学童疎開を描いた『谷間の底から』(東都書房、のち岩波少年文庫)で作家デビュー。1964年に長野県長野市へ転居。地元の被差別部落出身の高校生たちと出会い、部落解放運動に関わる。1975年8月没。主な著書に『ももいろの童話集』『日本丸漂流す』『ひとすじの光』などがある。
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