『最後にして最初の人類』の詳細情報

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タイトル 最後にして最初の人類
サブタイトル
著者 [著者区分]■オラフ・ステープルドン [著・文・その他]
■浜口稔 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ ちくま文庫
ページ数 528p Cコード 0197
発売予定日 2024-06-10 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784480439543 判型 文庫(A6)
内容紹介
20億年後の〈最後の人類〉が現在の人類に語る未来の歴史。壮大な人類進化の年代記を驚異の想像力と神話的ビジョンで描く伝説的名作、改訳文庫化。
目次
著者略歴(オラフ・ステープルドン)
オラフ・ステープルドン(Olaf Stapledon):イギリスの作家、哲学者。1886年生まれ。初の著作『現代の倫理学』を発表した翌年、『最後にして最初の人類』(1930)で注目を集め、『スターメイカー』(1937)など、独自の哲学的思弁とヴィジョンに満ちた壮大な宇宙年代記は読書界に衝撃を与えた。他の代表作に『オッド・ジョン』『シリウス』(いずれもハヤカワ文庫)がある。1950年没。
著者略歴(浜口稔)
浜口 稔(はまぐち・みのる):1953年沖縄県生まれ。明治大学名誉教授。著書に『言語機械の普遍幻想』(ひつじ書房)。訳書にO・ステープルドン『スターメイカー』(ちくま文庫)、J・ノウルソン『英仏普遍言語計画』(工作舎)、M・H・ニコルソン『ピープスの日記と新科学』(白水社)、P・ルンダ『大図鑑 コードの秘密』(明石書店)などがある。
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