『時間と死 ~不在と無のあいだで ~ 』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 時間と死
サブタイトル 不在と無のあいだで
著者 [著者区分]中島義道 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1100円 シリーズ ちくま学芸文庫
ページ数 224p Cコード 0110
発売予定日 2024-06-10 ジャンル 一般/文庫/哲学
ISBN 9784480512451 判型 文庫(A6)
内容紹介
「自分が死ぬとしたら人生には意味がない」? 客観的世界が仮象であるならば、違った転換が可能になる。著者が積年の問題に、遂に解答をあたえる。
目次
著者略歴(中島義道)
中島 義道(なかじま・よしみち):1946年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰。著書に『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)、『反〈絆〉論』(ちくま新書)、『私の嫌いな10の言葉』『私の嫌いな10の人びと』(以上、新潮文庫)、『生き生きとした過去――大森荘蔵の時間論、その批判的解読』(河出書房新社)などがある。
他の書籍を検索する