『社会学をはじめる ~複雑さを生きる技法 ~ 』の詳細情報

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タイトル 社会学をはじめる
サブタイトル 複雑さを生きる技法
著者 [著者区分]宮内 泰介 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
860円 シリーズ ちくまプリマー新書
ページ数 208p Cコード 0236
発売予定日 2024-06-07 ジャンル 一般/新書/社会
ISBN 9784480684868 判型 新書(B40)
内容紹介
調査は聞くこと、分析は考えること、理論は表現すること。この社会のことをみんなで考えてなんとかしたい人のための、三つの基礎が身につく入門書。
目次
著者略歴(宮内 泰介)
宮内 泰介(みやうち・たいすけ):1961年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。北海道大学大学院文学研究院教授。専門は環境社会学。著書に『歩く、見る、聞く 人びとの自然再生』(岩波新書)、『実践 自分で調べる技術』(上田昌文との共著、岩波新書)、『かつお節と日本人』(藤林泰との共著、岩波新書)、『開発と生活戦略の民族誌――ソロモン諸島アノケロ村の自然・移住・紛争』(新曜社)、『なぜ環境保全はうまくいかないのか――現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性』(編著、新泉社)、『複雑な問題をどう解決すればよいのか――環境社会学の実践』(三上直之との共編著、新泉社)など。
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