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タイトル |
いのちって、なんだろう |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■細谷 亮太 [監修] ■細谷亮太 [監修]
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出版社 |
フレーベル館 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
48p
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Cコード |
8310 |
発売予定日 |
2016-12-01 |
ジャンル |
児童/全書・双書/哲学 |
ISBN |
9784577044711 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
「いのちってなんだろう」シリーズ(全3巻)
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。 でも、ちょっとむずかしいのも確か。 このシリーズでは、このむずかしい問題を、 哲学ふうの問いかけを重ねながら、 図解やイラストを豊富に使って解説し、 具体的に学べるようにしています。 各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、 子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、 多様な視点の意見の例を載せています。 ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、 真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第2巻「いのちに終わりはくるの?」では、 限りのあるいのちと、死を迎えるまで生きるということ、 だれかの死の悲しみをいかに乗り越えるかなどを知り、 生と死に対する自分の考えに気づくことができます。
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目次 |
いのちに終わりはくるの?
1 いのちはいつか終わる それぞれの寿命を生きる 8 子どもだったおとな、おとなになる子ども 10 「いのちを落とす」ということ 12 いのちがいつ終わるかは、わからない 14 もし「あと半年のいのち」だったら、どうする? 16 コラム)本を読んで考えよう! みんなで話しあおう! 18
2 いのちが終わるとき 死んだらどうなるの? 22 やがて土にかえるからだ 24 人のいのちに終わりがないとしたら? 26 死んだら「わたし」はどこへ行く? 28 生きた「あかし」は、ずっとのこる 30 コラム)名言を読んで考えよう! みんなで話しあおう! 32
3 いのちの終わりとむきあう 亡くなった人に「ありがとう」「さようなら」 36 たいせつな人を亡くしたとき 38 かなしみを乗りこえて生きる 40 死ぬのって、こわいことなの? 42
それでもわたしは生きていく! 44
考えるヒント 46 さくいん 47 |
著者略歴(細谷 亮太) |
監修●細谷亮太(聖路加国際病院特別顧問) 1948年、山形県生まれ。72年、東北大学医学部卒業、聖路加国際病院小児科勤務。77〜80年、テキサス大学MDアンダーソン病院がん研究所小児科にクリニカルフェローとして勤務。80年、聖路加国際病院に復職し、94年小児科部長、2003年副院長。専門は小児血液・腫瘍学。俳人としても活躍するほか、エッセイやコラムを多数執筆している。 |
著者略歴(細谷亮太) |
監修●細谷亮太(聖路加国際病院特別顧問) 1948年、山形県生まれ。72年、東北大学医学部卒業、聖路加国際病院小児科勤務。77〜80年、テキサス大学MDアンダーソン病院がん研究所小児科にクリニカルフェローとして勤務。80年、聖路加国際病院に復職し、94年小児科部長、2003年副院長。専門は小児血液・腫瘍学。俳人としても活躍するほか、エッセイやコラムを多数執筆している。 |