『縄文文化のフォルモロジー(形象学) 日高見国の文化』の詳細情報

縄文文化のフォルモロジー(形象学) 日高見国の文化
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タイトル 縄文文化のフォルモロジー(形象学) 日高見国の文化
サブタイトル
著者 [著者区分]田中英道 [著・文・その他]
出版社 扶桑社 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0095
発売予定日 2024-06-03 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784594097448 判型 46
内容紹介
縄文土器、縄文土偶の芸術性は世界的なものだった!

歴史の遺物の形から意味を読み解く「形象学」の視点から、縄文時代の文化と日本の国の成り立ちに迫る縄文文明の画期的考察!

              *

第一章 縄文土器のフォルモロジー(形象学) 火焔土器は水紋土器である
第二章 縄文土偶のフォルモロジー(形象学) 土偶は異形人像である
1 世界で最も美しい土偶
2 世界の土偶も異形人像である
第三章 縄文宗教とは何か 形象で表現される神道
第四章 神話と縄文考古学を結びつける
第五章 三内丸山遺跡のフォルモロジー(形象学)
目次
著者略歴(田中英道)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。著書に『日本美術全史』(講談社)、『日本の歴史 本当は何がすごいのか』『日本の文化 本当は何がすごいのか』『世界史の中の日本 本当は何がすごいのか』『世界文化遺産から読み解く世界史』『日本史5つの法則』『日本の戦争 何が真実なのか』『聖徳太子 本
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