『Z世代の闇 物質主義に支配される韓国の若者たち』の詳細情報
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タイトル |
Z世代の闇 物質主義に支配される韓国の若者たち |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | シンシアリー [著・文・その他]
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出版社 |
扶桑社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
240p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-05-02 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784594097486 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
なぜZ世代は「お金は嫌い」と言いながら「お金持ちは好き」なのか? 彼らの求める「公正さ」とは本当に「公正」なのか? 累計70万部突破の著者が暴く、“Z世代のおそるべき本当の姿”
なぜZ世代は「公正なのは投資だけ」と信じるのか? なぜZ世代には持論や信念がないのか? なぜZ世代は結婚や子育てに興味がないのか? なぜZ世代のポリコレは対立を生むのか? なぜZ世代は上の世代を憎みながら、同じ道を歩むのか?
その答えは、ゆがんだ物質主義の支配にあった!
【目次】 第一章 韓国の「MZ世代」=「2030」 「2030」の価値観/最重要キーワードは「自分中心」/「公正なのは投資だけ」/インターネットの功罪/都合のよい「選択」と自己矛盾
第二章 2030の圧倒的な「持論のなさ」 韓国社会の持論/日本とは、韓国とは/韓国に蔓延(はびこ)る持論もどき/「謝ればすぐに許す」の嘘/なぜ韓国には持論がないのか?/「理想と現実の乖離(かいり)」と「物質主義への依存」
第三章 2030の物質主義の根源 お金は好きだが、お金持ちは嫌い/世界でもっとも憂鬱な国/物質主義の根源/医師の集団ストライキの背景にあるもの /医師という貴族階級/親族が医師になれば「家門が栄える」/お金をめぐる根強い「被害者意識」/「家門」から「家族」へ/検事は賄賂を受け取っても処罰されない/物質主義を形成する「報償心理」/報償心理を助長する「完璧な親シンドローム」/「私教育」で歪(ゆが)む「公正さ」
第四章 なぜ2030は「投資は公正だ」と信じるようになったのか 韓国の歪(いびつ)な労働市場/「なにをするか」よりも「どれだけ稼げるか」/大企業という狭き門/追い詰められていく若者たち/なぜ「子供=バカ」とされるのか/親より貧しい初めての世代/「それでも投資は公正だ」
第五章 「公正さ」が「公正」とは限らない 魂までかき集めた投資と自己破産/「公正さ」と「公正」の埋まらない溝/なぜ韓国で「配慮」という言葉が流行ったのか?/「グラウンドが傾いている」/自己破産してお祝いする若者たち/ケチを突き詰める「チャンテク」
第六章 2030の根底にある「反日思想」と「陣営論理」 反日思想はなにも変わっていない/「陣営論理」という新しいモンスター/「悪魔化」と韓国のポリコレ/「○○でなければならない」の落とし穴/韓国が誇る「民族」の正体/民族と反日の蜜月関係/「メッセンジャーを殺せ」
第七章 「結局、お金」はどこまで続いていくのか? 強者を批判しながら、自分も強者になりたいと願う/「コード合わせ」でしかない「忠孝精神」/2030の10年後、20年後
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目次 |
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著者略歴(シンシアリー) |
シンシアリー(SincereLEE) 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。 |