『Destiny シナリオブック〈上〉』の詳細情報
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タイトル |
Destiny シナリオブック〈上〉 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 吉田紀子 [著・文・その他]
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出版社 |
扶桑社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1300円 |
シリーズ |
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ページ数 |
200p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-05-22 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784594097806 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
石原さとみ主演 テレビ朝日系・火曜よる9時ドラマのシナリオを完全収録! 20年の時をかける、サスペンス×ラブストーリー。
「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。 そこで出会った4人の仲間とともに、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていく。しかしある日、事件が起きる。ある人物の死――それが彼らの運命を大きく狂わせていく。
12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、事件以来消息不明だった学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が現れ、再び過去と向き合うことになる。
数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」、20年前の「父の死の真相」。そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…一見バラバラに見える出来事が、一本の線でつながったとき、物語は思いがけない方向へ突き進んでいく――。
上巻となる本作には、1~5話のシナリオを収録。カラーページにはドラマの場面写真や人物相関図も掲載。
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目次 |
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著者略歴(吉田紀子) |
1959年山梨県生まれ。脚本家。福島と東京で育つ。大学卒業後、2年間のOL生活を経て、倉本聰氏主催の富良野塾でシナリオを学ぶ。連続ドラマや映画の脚本を中心に手掛け、繊細でヒューマニズム溢れる作風に定評がある。『Dr.コトー診療所』(フジテレビ)で第15回橋田賞受賞。近年の作品に、『リエゾン-子どもの心診療所-』『友情〜平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』(共にテレビ朝日)など。軽井沢在住。 |