『四つのエーテル ~シュタイナーのエーテル論に向けて ~ 』の詳細情報

四つのエーテル
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タイトル 四つのエーテル
サブタイトル シュタイナーのエーテル論に向けて
著者 [著者区分]■エルンスト・マルティ [著・文・その他]
■石井秀治 [翻訳]
■エルンスト・マルティ [著・文・その他]
■エルンスト・マルティ [著・文・その他]
出版社 耕文舎 レーベル 耕文舎叢書
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 112p Cコード 0040
発売予定日 2018-06-20 ジャンル 一般/単行本/自然科学総記
ISBN 9784756501387 判型 A5
内容紹介
本書は、ルドルフ・シュタイナーのことば ― 諸エーテルの名称、宇宙の進化史におけるそれらの発生順序、四大諸元素(地水火風)と諸エーテルの対照性 ― から、四大とエーテルの理念を正しく認識しようと試みたものです。

<生きているもの>のあり方をそのまままるごと捉えるためには、物質的なものの観察に一面的に偏ることなく、生命を生み出し支えている<エーテル的なもの>の働きをこそ観察していかなければなりません。シュタイナーが見出した<四つのエーテル>の働き ― 感覚界に時間を生み出し(熱エーテル)、空間をつくり出し(光エーテル)、分離しているものを結びつけ(音エーテル)、一つの統一体をつくり出す(生命エーテル)働き ー を、自然界のなかに観察していく試みを記しています。

アントロポゾフィーにおいては、このような観察から得られた知見が、医学、教育、農業など多くの分野で、すでに実践的に用いられています。
目次
はじめに
Ⅰ、エーテル的形成諸力と諸エーテルとの必然的な相違
Ⅱ、四つのエーテル
Ⅲ、四つのエーテルの共働
著者略歴(エルンスト・マルティ)
エルンスト・マルティ
(1903-1985)
医学博士。長年にわたり医師としての職務に就きつつ、ドイツ・アントロポゾフィー医学協会創設者のひとりとして、イータ・ヴェクマン医学博士等とともに精力的に活動した。とりわけ、オイリュトミーを治療の現場に導入するべく尽力し、自らの医院でも積極的に実践した。研究活動としては、エーテルに関する問題や、それに密接に関連する製薬プロセス(ポテンツィーレン=累乗‐希釈‐強化プロセス)に関する問題に注力した。
著者略歴(石井秀治)
1946年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科中退。ドイツ、ヴィッテンのヴァルドルフ教員養成コースにて学ぶ。 訳書に、J.ボッケミュル『植物の形成運動』、W.ホルツアップフェル『体と意識をつなぐ四つの臓器』、A.ズスマン『魂の扉・十二感覚』、E.マルティー『四つのエーテル』他、耕文舎主宰。
著者略歴(エルンスト・マルティ)
エルンスト・マルティ
(1903-1985)
医学博士。長年にわたり医師としての職務に就きつつ、ドイツ・アントロポゾフィー医学協会創設者のひとりとして、イータ・ヴェクマン医学博士等とともに精力的に活動した。とりわけ、オイリュトミーを治療の現場に導入するべく尽力し、自らの医院でも積極的に実践した。研究活動としては、エーテルに関する問題や、それに密接に関連する製薬プロセス(ポテンツィーレン=累乗‐希釈‐強化プロセス)に関する問題に注力した。
著者略歴(エルンスト・マルティ)
エルンスト・マルティ
(1903-1985)
医学博士。長年にわたり医師としての職務に就きつつ、ドイツ・アントロポゾフィー医学協会創設者のひとりとして、イータ・ヴェクマン医学博士等とともに精力的に活動した。とりわけ、オイリュトミーを治療の現場に導入するべく尽力し、自らの医院でも積極的に実践した。研究活動としては、エーテルに関する問題や、それに密接に関連する製薬プロセス(ポテンツィーレン=累乗‐希釈‐強化プロセス)に関する問題に注力した。
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