『対米自立を貫いて ~民族派・一水会の50年 ~ 』の詳細情報

対米自立を貫いて
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タイトル 対米自立を貫いて
サブタイトル 民族派・一水会の50年
著者 [著者区分]一水会 [著・文・その他]
出版社 花伝社 レーベル
本体価格
(予定)
5000円 シリーズ
ページ数 608p Cコード 0036
発売予定日 2024-05-27 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784763421166 判型 A5
内容紹介
日本が真の独立を果たすその日まで、我々の闘いは続く

「楯の会」事件への衝撃から結成された民族派団体、一水会。
既存の右派勢力とは完全に一線を画すその思想と行動は、立場の違いを超えた影響力で、戦後日本のあり方を鋭く問い続ける。
50年の時を経て、孤高の愛国者たちは何を成し遂げ、そして何を目指すのか──

我が国最大の課題、「対米自立」に向き合った半世紀の軌跡
目次
第1章 巻頭論文 次の50年に向けて──何を守ってきて、何を継承していくのか
第2章 活動の軌跡 
第3章 我らが訴えてきたもの
第4章 個別課題にどう闘ってきたか
第5章 一水会50周年によせて
第6章 追悼 鈴木邦男
第7章 資料編
著者略歴(一水会)
昭和47年5月30日に結成。昭和45 年11月25日に決起した三島由紀夫・森田必勝両烈士らの憂国の精神を継承すべく設立した団体。戦後体制を打破し、対米自立・対米対等、真の独立国家を目指し、結成から一貫して民族自主独立の旗を掲げてきた。
初代代表は鈴木邦男(すずき・くにお)、現在の代表は木村三浩(きむら・みつひろ)。
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