『『週刊文春』vs統一教会の30年 ~未曽有のカルト教団が残した傷跡 ~ 』の詳細情報

『週刊文春』vs統一教会の30年
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タイトル 『週刊文春』vs統一教会の30年
サブタイトル 未曽有のカルト教団が残した傷跡
著者 [著者区分]石井 謙一郎 [著・文・その他]
出版社 花伝社 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 200p Cコード 0036
発売予定日 2024-05-27 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784763421197 判型 46
内容紹介
統一教会とは、いったい何だったのか?

推薦:有田芳生
32年前の合同結婚式をスクープした記者が「空白の30年」を埋めた全軌跡。
カルトから家族を守る処方箋は必読だ。

合同結婚式で日本社会の話題をさらい、霊感商法で甚大な被害をもたらし、安倍元首相銃撃事件のきっかけともなった統一教会。
世間の耳目を集めた時もそうでない時も、『週刊文春』を主戦場に常に彼らを追い続けた執念の記録、そのアーカイブから見えてくるものとは——

統一教会から“不倶戴天の敵”とされたフリーライター、30年の結晶
目次
第1章 霊感商法と献金強要の実態
第2章 社会に深く根差した統一教会
第3章 統一教会が翻弄した人生
第4章 文鮮明一家「理想家庭」の真実
第5章 カルトと現代社会
著者略歴(石井 謙一郎)
1961年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。出版社勤務を経て、1992年から2011年まで『週刊文春』特派記者。統一教会のほか、オウム真理教、摂理、幸福の科学、千乃正法(パナウェーブ研究所)、愛の家族などの新宗教やカルト取材に携わる。2013年から2020年まで「文藝春秋」契約記者を務めた後、フリーライター。共著に『統一教会 何が問題なのか』(文春新書)など。
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