『発掘された日本列島2024 ~開催30年記念 ~ 』の詳細情報

発掘された日本列島2024
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タイトル 発掘された日本列島2024
サブタイトル 開催30年記念
著者 [著者区分]文化庁 [著・文・その他]
出版社 共同通信社 レーベル
本体価格
(予定)
3000円 シリーズ
ページ数 160p Cコード 0021
発売予定日 2024-06-02 ジャンル 一般/単行本/日本歴史
ISBN 9784764107458 判型 B5
内容紹介
「発掘された日本列島2024」展の公式図録。巻頭「我がまちが誇る遺跡」では、北海道、群馬県の歴史と遺跡を紹介。「新発見考古速報」では縄文時代から近世までの遺跡の最新研究成果を報告する。特集「遺跡から読み解く多様な歴史文化」では、洞窟・岩陰遺跡、その多様な世界を紹介、「文化的景観20年」では数字から見る重要文化的景観を紹介。
目次
★我がまちが誇る遺跡
北海道今金町(旧石器時代の大石器工房〜史跡ピリカ遺跡)
北海道余市町(縄文時代からアイヌ文化へ〜大川遺跡から見る北海道の文化ヒストリー)
群馬県藤岡市(モノづくりが祈りを繋ぐ)

★新発見考古速報
縄文時代
美々4遺跡(北海道千歳市)
唐堀遺跡(群馬県東吾妻町)
史跡真福寺貝塚(埼玉県さいたま市)
弥生時代
墓料遺跡(福島県会津若松市)
宿尻遺跡(茨城県常陸大宮市)

古墳時代
石山南古墳群・赤堀茶臼山古墳(群馬県伊勢崎市)

古代
菅原遺跡(奈良県奈良市)
穴田東窯跡・薬師堂東遺跡(宮城県仙台市)
六ノ域遺跡(神奈川県平塚市)

近世
栗橋宿跡関連遺跡群(埼玉県久喜市)

★特集 遺跡から読み解く多様な歴史文化〜洞窟・岩陰遺跡、その多様な世界
★特集 文化的景観20年〜数字から見る重要文化的景観
★特別付録 発掘された日本列島の30年

特別史跡・国宝になった遺跡/行ってみよう!整備・復元されている遺跡/発掘された土偶/発掘された埴輪/発掘された最古/発掘された最多/発掘された絵と文字/発掘された色/発掘された変わった遺跡・遺物/データで見る列島展/列島展を詠む
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