『軍事史学』の詳細情報

軍事史学
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 軍事史学
サブタイトル
著者 [著者区分]軍事史学会 [編集]
出版社 錦正社 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 172p Cコード 0002
発売予定日 2024-04-01 ジャンル 一般/単行本/年鑑・雑誌
ISBN 9784764612365 判型 A5
内容紹介
特集 沖縄をめぐる軍事史Ⅱ
日本をはじめとする古今東西の軍事史を対象として、政治・外交・経済・思想・国際関係など幅広い視点から編集を行い、「論文」のみならず「書評」、「文献紹介」、「私家版情報コーナー」などを設けて、研究上有益と思われる情報を提供。
目次
《巻頭言》「沖縄戦と日本人」〔横山久幸〕
《講演録(基調講演)》沖縄戦における第六十二師団の戦闘〔葛原和三〕
《講演録(特別講演)》沖縄返還と日米関係〔我部政明〕
沖縄戦と終戦への過程―戦争指導における沖縄戦の意味―〔齋藤達志〕
《研究ノート》沖縄戦における日本軍戦死者に関する一考察〔河野美好〕
《研究ノート》本陸軍の動員計画における鉄道輸送の実態―平時における計画と参謀本部第三部の対外関係を中心に―〔南井暉史〕
戦史史話西南戦争における海軍の対応―征討総督福岡進出から衝背軍上陸までの状況―〔大井昌靖〕
《書評》岩谷將『盧溝橋事件から日中戦争へ』〔戸部良一〕
《書評》齋藤達志『撤退戦―戦史に学ぶ決断の時機と方策―』〔竹内健一〕
《書評》檜山幸夫『日清戦争の研究(全三巻)』〔菅野直樹〕
《軍事史関係史料館探訪93》公益財団法人沖縄県平和祈念財団戦没者遺骨収集情報センター〔岩下喜博〕
文献紹介・大会報告
他の書籍を検索する