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タイトル |
はじめて学ぶ・もう一度学ぶ食品工学 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■安達修二 [著・文・その他] ■古田 武 [著・文・その他]
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出版社 |
恒星社厚生閣 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
230p
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Cコード |
0060 |
発売予定日 |
2024-07-05 |
ジャンル |
一般/単行本/産業総記 |
ISBN |
9784769917076 |
判型 |
B5 |
内容紹介 |
食品の加工や製造に関する学問には、調理学、食品加工学と食品工学がある。食品加工学に関する教科書は多いが、食品の工学的な取扱いに関する食品工学の教科書は少ない。しかし食品工学は、食品工業に限らず、化学工業や製薬工業などでも使われる操作の原理を学ぶので、汎用性が高い。本書は、食品工学をはじめて学ぶ学部生を対象とした教科書であるが、企業に就職した方が改めて食品工学を復習する本、研修として利用するテキストとして活用いただくことも意識した。食品工学は数式や数値を扱うことが多いため,例題や演習を通じて実例に即したかたちで理解が深まるように配慮した。 目次:第1章 食品工学で学ぶこと/第2章 食品工学の計算の基礎/第3章 殺菌/第4章 熱の移動と熱交換器/第5章 粉体の大きさと分離/第6章 食品の保存と水/第7章 湿度と食品の乾燥/第8章 乳化/第9章 流体の流れとエネルギー/第10章 食品の弾性と粘性/第11章 反応速度と反応器/第12章 有用成分の抽出/第13章 液状食品の濃縮/第14章 蒸留/第15章 ろ過と膜分離/付録(A.濃度の表し方/B.対数/C.グラフの描き方/D.パラメータの推定/E.次元解析/F.図的および数値的微積分/G.常微分方程式の解法/H.主要数値/I.単位の換算)
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目次 |
第1章 食品工学で学ぶこと/第2章 食品工学の計算の基礎/第3章 殺菌/第4章 熱の移動と熱交換器/第5章 粉体の大きさと分離/第6章 食品の保存と水/第7章 湿度と食品の乾燥/第8章 乳化/第9章 流体の流れとエネルギー/第10章 食品の弾性と粘性/第11章 反応速度と反応器/第12章 有用成分の抽出/第13章 液状食品の濃縮/第14章 蒸留/第15章 ろ過と膜分離/付録(A.濃度の表し方/B.対数/C.グラフの描き方/D.パラメータの推定/E.次元解析/F.図的および数値的微積分/G.常微分方程式の解法/H.主要数値/I.単位の換算) |
著者略歴(安達修二) |
1951年 兵庫県生まれ 1974年 京都大学農学部食品工学科 卒業,1978年 京都大学大学院農学研究科食品工学専攻博士課程 中途退学,1978年 京都大学工学部化学工学科 助手,1982年 京都大学農学博士,1984 年新居浜工業高等専門学校工業化学科 助教授,1988年 静岡県立大学食品栄養科学部食品学科 助教授,1990年 京都大学農学部食品工学科 助教授,2003年 京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻 教授,2017年 京都学園大学バイオ環境学部食農学科 教授,2019年 京都先端科学大学(名称変更)バイオ環境学部食農学科 特任教授(2024年 退職),2017年 京都大学名誉教授,現在に至る |
著者略歴(古田 武) |
1943年 兵庫県生まれ 1966年 姫路工業大学産業機械工学科 卒業,1966年 京都大学工学部化学工学科 助手,1978年 京都大学工学博士,1983年 東亜大学工学部食品工業科学科 教授,1991年 鳥取大学工学部生物応用工学科 助教授,1993年 鳥取大学工学部生物応用工学科 教授,2009年 鳥取大学 名誉教授,現在に至る |