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タイトル |
子どものためのACT実践ガイド |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■タマル・ブラック [著・文・その他] ■谷 晋二 [監修]
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出版社 |
金剛出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
280p
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Cコード |
3011 |
発売予定日 |
2024-06-06 |
ジャンル |
専門/単行本/心理(学) |
ISBN |
9784772420402 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
「「ACTキッズフレックス」を使いこなし、体験的エクササイズで親子を夢中にさせ、遊び心と創造性に満ちたセッションにする方法がここにある」(ラス・ハリス推薦)
大人のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を子どもの言葉に翻訳しようとするときにセラピストが陥りやすい罠――“Talking about ACT”(体験的ワークを除外してACTの概念・アイデアだけを雄弁に語る)、“Metaphor Abuse”(クライアントの許容量を超えてメタファーを浴びせかける)発達段階にあわないエクササイズの実施――を越えて、「ACTキッズフレックス」(そのままにする/手放す/大切なことを学ぶ/大切なことをする/ここにいる/自分に気づく+自分に優しくする)を基盤に,日々の生活のアレンジとゲーム感覚のエクササイズに取り組む。5-12歳の子どもと親を対象とした,実用的・シンプル・柔軟な包括的ACTプログラム。 親子で一緒に取り組んで,親子で一緒に楽になる,はじめての子どものACT入門。
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目次 |
謝辞(タマル・ブラック) 序文(ラス・ハリス)
第1章 子どもへのACTの概要 第2章 初回セッションとACTのケースの概念化 第3章 「そのままにする」と「手放す」 第4章 「大切なことを選ぶ」と「大切なことをする」 第5章 「ここにいる」と「自分に気づく」 第6章 「自分に優しくする」 第7章 親がクライアントである場合 第8章 子どもたちとACTを使うための最後のヒント
監訳者あとがき(谷 晋二) |