『ランスとロットのさがしもの』の詳細情報

ランスとロットのさがしもの
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル ランスとロットのさがしもの
サブタイトル
著者 [著者区分]■リンダ・ハーン [著・文・その他]
■アンドレア・ゲルマー [翻訳]
■眞野 豊 [翻訳]
■リンダ・ハーン [著・文・その他]
■リンダ・ハーン [著・文・その他]
出版社 ポット出版 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 36p Cコード 8798
発売予定日 2019-10-15 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784780802351 判型 A4変形
内容紹介
家族を探しに出かけた二人の騎士の冒険物語。

騎士のランスとロットは、いつもいっしょに世界中を旅したりして楽しく暮らしていました。でも、二人がお城に帰ってくると、そこは誰もいない静かで、空っぽで、寒い場所でした。二人は何かが欠けていると感じます。
そして、何日も考えた末、二人は子どもが欲しいと思いはじめ、家族を作る「冒険」に出発したのです。

二人の王子さまが恋して結ばれる『王さまと王さま』の作者が次に作った物語は、二人の父親が子どもに愛情を注ぐ、家族の愛のお話です。
目次
著者略歴(リンダ・ハーン)
オランダに住んでいるリンダ・ハーン(1976年〜)は、ほぼ20年間イラストレーターとして活躍してきました。
彼女は、幼い頃から絵を描いたり、物を作ったりしていました。
本を読む時間も大好きでした。とくに寝る時間が過ぎたときは!
美術学校を卒業後、リンダは同僚スターン・ナイランドと共同スタジオを立ち上げ、
そこで一緒に最初の絵本、『王さまと王さま』(2000年、邦訳2015年)を作りました。
この絵本は、現在11カ国語に翻訳されています。その続編として作られた絵本が『ランスとロットのさがしもの』です。
リンダは、『ランスとロットのさがしもの』を作ることがとても楽しかったと言います。
そして、この絵本が日本語に翻訳されることを知って、さらに喜びました。
日本の子どもたちから年配の人まで、たくさんの人に読まれ、楽しんでもらえることを願っています!
著者略歴(アンドレア・ゲルマー)
日本研究・ジェンダー研究・ビシュアル・ヒストリーを専門とし、九州大学大学院地球社会統合科学府で准教授(2017年まで)を経て、
現在は、ドイツのデュッセルドルフ大学で教授として勤務。
著者略歴(眞野 豊)
専門は、教育社会学・クィア教育学。
同性愛を公表して中学校に勤務し、LGBTの人権を題材とした授業や教職員へ向けた研修を行った。
2017年に「性の多様性を前提とした学校教育の開発」で博士号を取得。
現在は、日本学術振興会特別研究員(PD)、広島修道大学非常勤講師。
著者略歴(リンダ・ハーン)
オランダに住んでいるリンダ・ハーン(1976年〜)は、ほぼ20年間イラストレーターとして活躍してきました。
彼女は、幼い頃から絵を描いたり、物を作ったりしていました。
本を読む時間も大好きでした。とくに寝る時間が過ぎたときは!
美術学校を卒業後、リンダは同僚スターン・ナイランドと共同スタジオを立ち上げ、
そこで一緒に最初の絵本、『王さまと王さま』(2000年、邦訳2015年)を作りました。
この絵本は、現在11カ国語に翻訳されています。その続編として作られた絵本が『ランスとロットのさがしもの』です。
リンダは、『ランスとロットのさがしもの』を作ることがとても楽しかったと言います。
そして、この絵本が日本語に翻訳されることを知って、さらに喜びました。
日本の子どもたちから年配の人まで、たくさんの人に読まれ、楽しんでもらえることを願っています!
著者略歴(リンダ・ハーン)
オランダに住んでいるリンダ・ハーン(1976年〜)は、ほぼ20年間イラストレーターとして活躍してきました。
彼女は、幼い頃から絵を描いたり、物を作ったりしていました。
本を読む時間も大好きでした。とくに寝る時間が過ぎたときは!
美術学校を卒業後、リンダは同僚スターン・ナイランドと共同スタジオを立ち上げ、
そこで一緒に最初の絵本、『王さまと王さま』(2000年、邦訳2015年)を作りました。
この絵本は、現在11カ国語に翻訳されています。その続編として作られた絵本が『ランスとロットのさがしもの』です。
リンダは、『ランスとロットのさがしもの』を作ることがとても楽しかったと言います。
そして、この絵本が日本語に翻訳されることを知って、さらに喜びました。
日本の子どもたちから年配の人まで、たくさんの人に読まれ、楽しんでもらえることを願っています!
他の書籍を検索する