『朝鮮半島の政治と「在日」』の詳細情報

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タイトル 朝鮮半島の政治と「在日」
サブタイトル
著者 [著者区分]裵哲恩 [編集]
出版社 社会評論社 レーベル 日韓記者・市民セミナー ブックレット
本体価格
(予定)
900円 シリーズ
ページ数 98p Cコード 0030
発売予定日 2024-05-24 ジャンル 一般/単行本/社会科学総記
ISBN 9784784511815 判型 A5
内容紹介
 日本の植民地支配、解放後の戦争と民族分断と、苦難の歴史を歩んだ朝鮮半島は今も統一を果たせずにいる。日本人記者がソウルと北京で見た南北対立の現実と、ドキュメンタリー作家が描く総連・民団の相克。そこに生きる「在日」の意識は世代を重ねるごとに変わってゆく。
 この在日の特異な存在に、詩人・金時鐘は、先んじて経験・実験を積む「先験性」を見て可能性を託している。在日を取り巻く状況と、次の世代に伝えたい朝鮮と日本の歴史講話を掲載します。

 第Ⅰ講 講師:城内康伸(しろうちやすのぶ)東京新聞編集委員・東アジア担当
    朝鮮半島取材三〇年 現場で見た南と北
 第Ⅱ講 講師:竹中明洋(たけなかあきひろ)フリーライター
    総連と民団の相剋77年
 第Ⅲ講 講師:羽原清雅(はばらきよまさ)元朝日新聞政治部長
    次世代に伝える日本と朝鮮半島の話
目次
著者略歴(裵哲恩)
裵哲恩(一般社団法人KJプロジェクト代表)
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