『伝え方図鑑 ~当てはめるだけで「結果」が変わる!コミュニケーション・フレーム73 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
伝え方図鑑 |
サブタイトル |
当てはめるだけで「結果」が変わる!コミュニケーション・フレーム73 |
著者 [著者区分] | 井手やすたか [著・文・その他]
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出版社 |
SBクリエイティブ |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
208p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2024-06-30 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784815624057 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
●パッと当てはめて、すぐ使える「伝え方の型」73! 「言いたいことが、うまく伝わらない」 「なぜあの人は、私の言うことで動いてくれないのか」 「自分の言葉はスルーされてしまう」 本書はそんな「伝え方」に悩む人のために、73 個の伝え方の「型」を図解したものです。 「あなたが今言いたいこと」を「ビジュアル化された型」にパっと当てはめるだけで、「効果的な言い方」に変換される。 そうして「得たい結果」を勝ち取る。 目的別の構成になっていますので、「あなたが今、どんな結果を得たいのか」、その目的に応じた型のページを開いて、すぐに使うことができます。
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目次 |
◎はじめに ・伝え方を変える。それがいちばん、結果を変える ・優れた伝え方も、再現可能な「型」にしないと使えない ・広告コミュニケーションで培った経験の集大成 ◎本書の使い方 ◎プロローグ 伝え方の「大原則」 ・「伝える」と「伝わる」の、大きな差 ・最適な伝え方は、「自分の目的」と「相手の視点」で判断できる ■第1部 わかりやすく伝わる「伝え型」 ◎序 章 第1部に入る前に ・そもそも、「言いたいことが、うまく伝わらない…」 ・ただの伝え方が、大きな差を生む。 第1章 「複雑なこと/むずかしいこと」を伝えたい ・01.「結論から」の型① ・02.「結論から」の型② ・03.「一から順に」の型 ・04.「メリハリ」の型 ・05.「目的と手段」の型 ・06.「MECE」の型 ・07.「ポイントは3つ」の型 ・08.「構造化」の型 ・09.「俯瞰」の型 ◎ 第1部1章 実践:「上司への報告書」 第2章 「抽象的なこと/曖昧なこと」を伝えたい ・10.「論理と感性」の型 ・11.「比較」の型 ・12.「喩える」の型 ・13.「争点」の型 ◎第1部2章 実践:「“仕事論”についての新人研修」 第3章 「相手がよく知らないこと/興味のないこと」を伝えたい ・14. 「相手視点」の型 ・15. 「細部で語る」の型 ・16.「予告編」の型 ・17.「物語化」の型 ・18.「シンプルデザイン」の型 ・19.「ページ分け」の型 ・20.「ビジュアル化」の型 ◎第1部3章 実践:「とある自治体イベントのプロモーション」 ■第2部 相手の行動を変える「伝え型」 ◎序 章 第2部に入る前に ・なぜあの人は、私の言うことで動いてくれないのか… ・わかりやすいだけでなく、行動まで変えられるか ・「伝え方の工夫」×「相手視点の想像」で最大の効果を生みだす。 第1章 自分の行動に「許可」を得る型 ・21.「デメ<メリ」の型 ・22.「消去法YES」の型 ・23.「代案」の型 ・24.「メリット」の型 ・25.「報酬」の型 ・26.「大志」の型 ・27.「熱量」の型 ・28.「上意」の型 ◎第2部第1章 実践:「契約をとりたい営業」 第2章 相手に「特定の行動」をしてもらう型 ・29.「選ばせる」の型 ・30.「ハードル下げ」の型 ・31.「逆転発想」の型 ・32.「感謝」の型 ・33.「ほめる」の型 ・34.「オンリーワン」の型 ・35.「協力」の型 ・36.「みんなやってる」の型 ・37.「センタリング」の型 ・38.「客観意見」の型 ・39.「分割」の型 ・40.「尺度」の型 ・41.「想像」の型 ・42.「純心」の型 ◎第2部2章 実践:「歓送迎会の幹事のお願い」 第3章 相手の「認識」や「意識」を変える型 ・43.「別視点」の型 ・44.「自分ごと化」の型 ・45.「もしも」の型 ・46.「下げてから上げる」の型 ・47.「奇跡」の型 ◎第2部3章 実践: 「さびれた商店街スーパーの再生」 ■第3部 言葉を強くする「伝え型」 ◎序 章 第3部に入る前に ・なぜ自分の言葉はスルーされてしまうのか… ・言葉を強くするには「強い単語を選ぶ」「語気自体を強める」という方法がある。でも… ・意味を「構造」から変えることで、強くする 第1章 相手の「印象」に残す型 ・48.「問→答」の型 ・49.「理由づけ」の型 ・50.「対極」の型 ・51.「ずらし」の型 ・52.「はずし」の型 ・53.「くりかえし」の型 ・54.「シズル」の型 ・55.「ネーミング」の型 ・56.「パロディ」の型 ・57.「擬人化」の型 ◎第3部第1章 実践:「女性に好意を伝えたい」 第2章 相手に「共感」を与える型 ・58.「本音」の型 ・59.「弱さを認める」の型 ・60.「ユーモア」の型 ・61.「興味入口」の型 ・62.「ムチ→アメ」の型 ・63.「心配」の型 ・64.「実体験」の型 ・65.「好きだから」の型 ◎第3部2章 実践:「打ち解けられないクライアント攻略」 第3章 「説得力」を与える型 ・66.「話者」の型 ・67.「数字」の型 ・68.「好例」の型 ・69.「引用」の型 ・70.「お墨付き」の型 ・71.「客観視」の型 ・72.「結論」の型 ・73.「そもそも」の型 第3部3章 実践:「若手によるDX導入プレゼン」 ◎おわりに |
著者略歴(井手やすたか) |
井手 やすたか(いで・やすたか) 博報堂/博報堂ケトル コピーライター/クリエイティブ・ディレクター 1980年生まれ、佐賀県出身。2004年東京大学経済学部卒業、博報堂に入社。マーケティング戦略プランナーを経て、2008年からコピーライターに転身。コピーライターになった当初は、仕事もヒットせず賞もとれない日々が続く。このままではいけないと、世の中の名作コピーや名言の仕組みを論理と感性の両面から分析することに没頭。長い時間をかけて、その独自の方法論を見出し、少しずつ結果が出始める。 |