『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』の詳細情報

大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック
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タイトル 大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック
サブタイトル
著者 [著者区分]■大宅壮一文庫 [編集]
■山田健太 [監修]
出版社 日外アソシエーツ レーベル
本体価格
(予定)
18000円 シリーズ
ページ数 810p Cコード 0530
発売予定日 2024-06-21 ジャンル 一般/事・辞典/社会科学総記
ISBN 9784816930126 判型 A5
内容紹介
2020年1月から2024年3月まで、大宅壮一文庫所蔵雑誌の「新型コロナウイルス」に関する記事情報が一覧できる。週刊誌、女性誌、総合月刊誌などの雑誌媒体が報じた「緊急事態宣言」「3密」「Go To トラベル」「変異株」「ワクチン」などに関する記事索引7,420件を収録。雑誌専門図書館がきめ細かく索引化した記事情報が引ける。「解説」(山田健太)「発言者索引」「人物索引」「事項名索引」付き。
目次
著者略歴(大宅壮一文庫)
公益財団法人大宅壮一文庫は日本で初めての雑誌図書館である。評論家・大宅壮一の雑誌コレクションを引き継いで、明治時代以降150年余りの雑誌を所蔵している。1971年、大宅壮一文庫はマスコミはじめ各界の援助により設立。雑誌13,500種類、80万冊を所蔵。「蔵書は多くの人が共有して利用できるものにしたい」という大宅の遺志により、雑誌図書館として一般的に開放され、現在では年間約10万人が利用している。
著者略歴(山田健太)
専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は、言論法、ジャーナリズム研究。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。「『くうき』が僕らを呑みこむ前に―脱サイレント・マジョリティー」(2023 理論社)など著書多数。
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