『頼清徳 世界の命運を握る台湾新総裁(仮)』の詳細情報

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タイトル 頼清徳 世界の命運を握る台湾新総裁(仮)
サブタイトル
著者 [著者区分]矢板明夫 [編集]
出版社 産経新聞出版 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 280p Cコード 0095
発売予定日 2024-05-14 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784819114356 判型 46
内容紹介
台湾ベストセラーが日本上陸
対中国の最前線に立つ知日派の信念
台湾新総統のすべて

新総統を知り尽くす台湾ジャーナリストと産経新聞台北支局長が世界最重要人物のすべてを書く

【台湾トップの実像】
総統選挙の期間中、何度も「台湾はすでに主権独立の国家であるため、改めて独立を宣言する必要はない」と強調した頼清徳氏。「台湾独立」の主張を封印し、現実的な一面を見せている。貧困という父の「遺産」、母の教え、医師として、政治家としての信念。なぜ台湾で最も親日的と言われる政治家となったのか。中国にどう対処していくのか。
目次
はじめに—矢板明夫
第1章 民主主義を守った総統選挙
第2章 台湾で最も親日の政治家
第3章 父の最大の遺産は「貧困」
第4章 民主化の波の中で
第5章 白衣を脱いで政界へ
第6章 頼清徳の政治スタイル
第7章 初代「新・台南市長」に就任
第8章 地方から中央、そして予備選
第9章 副総統から党主席、総統選へ
第10章 頼清徳は何を目指すのか
番外編 副総統・蕭美琴は何者か
附 産経新聞 頼清徳氏インタビュー
関連年表
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