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タイトル |
日本語変異論の現在 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■大木 一夫 [編集] ■甲田 直美 [編集]
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出版社 |
ひつじ書房 |
レーベル |
ひつじ研究叢書(言語編) 第198巻 |
本体価格 (予定) |
12500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
614p
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Cコード |
3080 |
発売予定日 |
2024-05-28 |
ジャンル |
専門/単行本/語学総記 |
ISBN |
9784823411861 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
日本における近代的な日本語研究は現代の共通語的なものを対象にするというよりも、日本語の歴史的・地理的変異を中心的な対象としてはじまった。では、その日本語変異論は現在どこまですすんでいるのだろうか。本書では、現代日本語の方言・共通語の現象、歴史的現象をそれぞれ日本語の変異のひとつとしてとらえ、その構造や類型、社会との関係などの様相を多面的に明らかする。本書は、また小林隆教授退職記念論文集も兼ねる。
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目次 |
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著者略歴(大木 一夫) |
【編者】 大木 一夫(おおき かずお)東北大学大学院文学研究科教授 『ガイドブック日本語史』(ひつじ書房、2013)、『文論序説』(ひつじ書房、2017) |
著者略歴(甲田 直美) |
【編者】 甲田直美(こうだ なおみ)東北大学大学院文学研究科教授 『文章を理解するとは̶認知の仕組みから読解教育への応用まで』(スリーエーネットワーク、2009)、『物語の言語学̶語りに潜むことばの不思議』(ひつじ書房、2024) |