『小鳥が歌う ~古いポルトガル語による聖母マリアの詩 ~ 』の詳細情報

小鳥が歌う
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タイトル 小鳥が歌う
サブタイトル 古いポルトガル語による聖母マリアの詩
著者 [著者区分]■菊地章太 [著・文・その他]
■菊地章太 [著・文・その他]
■菊地章太 [著・文・その他]
出版社 春風社 レーベル
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 220p Cコード 0098
発売予定日 2020-09-04 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784861106941 判型 46
内容紹介
中世イベリア半島の吟遊詩人らが作り歌った古ポルトガル語詩、カンティーガ。和訳と解説で、当時の人々の聖母への思いを汲みあげる。
目次
はじめに―トロバドールの芸術

第一部 世俗の詩  
Ⅰ 愛のささやきのカンティーガ 
Ⅱ 愛の哀しみのカンティーガ
Ⅲ 旅の愁いのカンティーガ
Ⅳ 聖母を慕うカンティーガ 

第二部 信仰の詩  
Ⅰ 聖母のトロバドールとして 
Ⅱ 奇跡と巡礼のカンティーガ 
Ⅲ 王の生涯のカンティーガ 
Ⅳ 聖母の祝祭のカンティーガ 

おわりに―中世イベリアの聖母信仰  

補遺  
参考文献  
あとがき
著者略歴(菊地章太)
1959年、横浜市生まれ。神奈川県立外語短期大学付属高校卒、筑波大学卒業後、トゥールーズ神学大学高等研究院留学。東洋大学教授。博士(文学)。著書に『姿を変えたキリスト―みなし子を育てたシスターたち』(春風社)、『聖母マリアのカンティーガ―中世イベリアの信仰と芸術』『奇跡の泉へ―南ヨーロッパの聖地をたずねて』(以上、サンパウロ)、『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』『エクスタシーの神学』(以上、ちくま新書)、『悪魔という救い』(朝日新書)、『魔女とほうきと黒い猫』(角川ソフィア文庫)ほか。
著者略歴(菊地章太)
1959年、横浜市生まれ。神奈川県立外語短期大学付属高校卒、筑波大学卒業後、トゥールーズ神学大学高等研究院留学。東洋大学教授。博士(文学)。著書に『姿を変えたキリスト―みなし子を育てたシスターたち』(春風社)、『聖母マリアのカンティーガ―中世イベリアの信仰と芸術』『奇跡の泉へ―南ヨーロッパの聖地をたずねて』(以上、サンパウロ)、『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』『エクスタシーの神学』(以上、ちくま新書)、『悪魔という救い』(朝日新書)、『魔女とほうきと黒い猫』(角川ソフィア文庫)ほか。
著者略歴(菊地章太)
1959年、横浜市生まれ。神奈川県立外語短期大学付属高校卒、筑波大学卒業後、トゥールーズ神学大学高等研究院留学。東洋大学教授。博士(文学)。著書に『姿を変えたキリスト―みなし子を育てたシスターたち』(春風社)、『聖母マリアのカンティーガ―中世イベリアの信仰と芸術』『奇跡の泉へ―南ヨーロッパの聖地をたずねて』(以上、サンパウロ)、『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』『エクスタシーの神学』(以上、ちくま新書)、『悪魔という救い』(朝日新書)、『魔女とほうきと黒い猫』(角川ソフィア文庫)ほか。
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