『家教連 家庭科研究 No.380-2024』の詳細情報

家教連 家庭科研究 No.380-2024
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タイトル 家教連 家庭科研究 No.380-2024
サブタイトル
著者 [著者区分]NPO法人家庭科教育研究者連盟 [編集]
出版社 子どもの未来社 レーベル
本体価格
(予定)
1000円 シリーズ
ページ数 48p Cコード 0037
発売予定日 2024-05-10 ジャンル 一般/単行本/教育
ISBN 9784864123808 判型 B5
内容紹介
家教連から隔月刊で年6回発行されている『家教連 家庭科研究』(子どもの未来社)は、全国で唯一、家庭科の授業実践を掲載した教育研究誌です。
※家教連出版物紹介
  ●創立50周年記念企画『ひとりでできるかな? はじめての家事』全5巻(大月書店)
  ●『たべもの教室』全12巻(大月書店) 
  ●『くらべてわかる食品図鑑』全6巻(大月書店)  
※授業実践が掲載された出版物は、家教連HPに多数紹介されています。ぜひご覧ください。
目次
[特集]教育のICT化の中で 子どもを主役に そして教師は
 〈論説〉2024年家教連 冬の研究会講演 ICTの効果的活用方法
     ―世界的調査(PISA調査など)や脳科学の知見より
     ●田中康寛/講演資料
 〈論説〉ICT時代の授業~子どもを主役に深く考えさせる教師の仕事
     ―生活の現象と繋げて子どもたちに考えさせる…
     ●滝川洋二    
 冬の研究会テーマ「ICT活用の光と影=どうする家庭科の授業」報告
[実践]
 〈特別支援教育〉ひまわりティーパーティ
 〈小学校〉家族の生活をみつめよう「新聞作り」―6年―
 〈中学校〉授業開きで、家庭科の授業の学び方を学ぶ
 〈高 校〉ICT機器を使った高校家庭科教師の仕事と授業実践
著者略歴(NPO法人家庭科教育研究者連盟)
NPO法人家庭科教育研究者連盟(略称:家教連)は、1966年に創立された家庭科教育の民間教育研究団体です。全国の家庭科教師を中心に、他教科の教師、保護者、市民たちが交流し、ともに研究活動を進めています。「子どもの生活をまん中に」をスローガンに、いのちと暮らしを守り、子どもたちを主権者としての生活者に育てたいと取り組んできました。子どもたちの現実の生活から出発すること、教え込むのではなく子どもたちの「なぜ?」「どうして?」をもとに授業を進めることを大切にして、教育内容と授業実践の検討を深めています。これからも個人の尊厳を学ぶ家庭科教育を広げ、全国の仲間と歩み続けていきます。
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