『互立論 ~― みんな幸せに生きていこう ― ~ 』の詳細情報

互立論
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タイトル 互立論
サブタイトル ― みんな幸せに生きていこう ―
著者 [著者区分]青沼爽壱 [著・文・その他]
出版社 リフレ出版 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 110p Cコード 0095
発売予定日 2024-05-13 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784866416687 判型 46
内容紹介
人類が自由・平等両主義におし流され崩壊する前に。
世界の現状 (貧困社会、政治) に向き合い、如何にすれば自分たちが幸せに生きていけるかを考える。
目次
序 章 世界の現状
第1節 基本的人権の危機
第2節 激動する世界

第1章 貧困社会の真相
第1節 富の偏倚
第2節 虚の富
第3節 貧困問題の変遷

第2章 非民主主義的な現代政治

第3章 各国の動静

第4章 友愛主義
第1節 友愛と博愛
第2節 友愛の理論と実践

第5章 互立主義の政治体制
第1節 真の民主主義
第2節 民主政治の確立

第6章 互立主義の経済制度
第1節 虚の富対策
第2節 富の偏倚対策
第3節 その他の対策
第4節 産業別情報経済制度について

終 章 幸せに生きていくために
著者略歴(青沼爽壱)
1928年北海道生まれ。日本大学法学部在学中の奥田吉郎君と私や都内私立大学生と全国青年有志が中心となり、後に総理になられた鳩山一郎氏に会長をお願いし友愛青年同志会をつくった。卒業後同大学に勤務し友愛主義の実践理論を研究していたけれど、帰道せざるを得なくなり北斗社会科学研究所を設立。現在に至る。
【著書】
『現代社会の条件』北海道新聞社出版局(2008)、電
子書籍『世界の現状と互立主義』幻冬舎(2021)他
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