『こどもの哲学教室 実践編』の詳細情報

こどもの哲学教室 実践編
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タイトル こどもの哲学教室 実践編
サブタイトル
著者 [著者区分]■大谷智光 [著・文・その他]
■山田奈津美 [著・文・その他]
出版社 リフレ出版/東京図書出版 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 186p Cコード 0037
発売予定日 2024-05-13 ジャンル 一般/単行本/教育
ISBN 9784866417141 判型 46
内容紹介
三つのルールで出来る!
子どもとの関わり方に迷ったとき、非認知能力について知りたいときに読む本。
フランスの幼稚園での実践を参考に、2016年から子どもたちが探求の場を作り上げ、大人たちもその探求の場の一員として新たな学びを拡張。その学びのなかで「自分たちを生きづらくしているもの」を発見し、子どものみならず大人が変化していく。
自分たちの姿を見つめ直し省察を続ける保育者たちの姿を描いた、オルタナティブ教育の実践の記録。
目次
第一章  「こどもの哲学教室」が始まった! 子どもも大人も大混乱から「なにか」を見つけた
第二章 実 践事例 ─ 座りの悪さと気持ちのいい気づきがいったりきたり 
第三章  ベテランとよばれるようになった自分の経験と向き合うことで生まれる気持ちのゆらぎ
第四章 子と親の「こどもの哲学教室」 ─ 子どもの思い、親の思い ─
著者略歴(大谷智光)
1969年福島県いわき市出身。大阪市立大学大学院経営学研究科前期博士課程修了、修士(経営学)。証券会社勤務を経て起業、株式会社設立。2004年社会福祉法人照治福祉会入職。事務長、摂津峡認定こども園園長を経て2015年より理事長。2020年しまもと里山認定こども園園長兼務。日蓮宗寺院住職、社会福祉士、保育士。1女2男の父。すべての子どもの幸せと地球平和を願う。
著者略歴(山田奈津美)
識創造論を展開。まちづくり団体や自治体、医療、福祉、教育分野の非営利組織を対象として、レゴ®ブロック、演劇、コンタクトイン
プロビゼーション、子どもからおとなまでを対象とした哲学教室等、「仲介物」を活用したワークショップをデザインし、ひとの行動変容(学習)の研究と実践に携わる。
修士(都市政策)

【主な編著書等】
『中心市街地活性化三法改正とまちづくり』共著、学芸出版社、2006『都市から地方へ 移住者・受入者のための移住・交流ハンドブック』共著、ぎょうせい、2010「なぜ看護研修手法として『レゴ®ブロック』に着目したか」『看護のチカラ』2018 no.493 産労総合研究所『こどもの哲学教室 実践編』アトリエクックー編著 ※電子書籍(アマゾンパブリッシング、2022)
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