『同行三人 ~─夫婦でたどる四国霊場─ ~ 』の詳細情報

同行三人
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タイトル 同行三人
サブタイトル ─夫婦でたどる四国霊場─
著者 [著者区分]西口一男 [著・文・その他]
出版社 リフレ出版/東京図書出版 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 384p Cコード 0095
発売予定日 2024-05-13 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784866417363 判型 46
内容紹介
「そこに道があるから」
コロナ禍の間隙を縫って―夫婦で歩いた四国八十八か所巡拝の記録。
山紫水明の地の霊場を巡る四国遍路。美しい山河や波打つ海を眺めながら歩いた先に見えたのは……。
目次
序章 さあ、四国遍路へ
パートⅠ 早春の阿波
遍路小屋の片隅で Ⅰ 「わしも連れていって欲しかったなあ」
パートⅡ 陽春の土佐路
遍路小屋の片隅で Ⅱ 「あなた家に帰れますか」
パートⅢ 初夏 土佐から伊予へ
遍路小屋の片隅で Ⅲ ゼニタニさんと役行者
パートⅣ 仲秋 伊予から讃岐へ
遍路小屋の片隅で Ⅳ おててつないでケンカして
パートⅤ 晩秋の讃岐
遍路小屋の片隅で Ⅴ 鎮魂 早世した友へ
結章 仲冬 高野山へ
著者略歴(西口一男)
1950年8月、奈良県南葛城郡大正村(現・御所市)で生まれる。1980年より同県北葛城郡新庄町(現・葛城市)に居住し、現在に至る。1974年4月、大阪市に奉職し、2011年3月に定年退職した。同時に、関係団体に再就職したが1年3か月で辞職、以後、「常歩無限」を旨として、自由奔放に過ごしている。四国遍路の後、熊野古道に続き、スペインのサンティアゴ巡礼路(フランス人の道)を完全踏破した。
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