『きっしーの教室 ~~コロナ禍、1997年にワープする~ ~ 』の詳細情報

きっしーの教室
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タイトル きっしーの教室
サブタイトル ~コロナ禍、1997年にワープする~
著者 [著者区分]岸田 久惠 [著・文・その他]
出版社 リフレ出版/東京図書出版 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 154p Cコード 0095
発売予定日 2024-05-13 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784866417479 判型 46
内容紹介
たいへんだけじゃない 先生の仕事 4年2組の1年間。
コロナ禍の非日常は、教師生活を振り返る時間になった。1997年、3校目の学校に異動した時の子どもたちとの実践記録。不登校、運動会、「面積やしきのたんけん」、家族のこと、そして、今。
目次
顔 振 峠
『剣の舞』
不登校
父の死と息子の交通事故
あっちゃんとおいかけっこ
夏、プール、一学期の終わり
一九九七年の夏休み
「風をよぶなかまたち」
運動会
面積やしきのたんけん
社会科見学考
展覧会
「お楽しみ会」という学級イベント
三五歳になった彼らと
あとがき
著者略歴(岸田 久惠)
1955年東京に生まれる。都立武蔵高校、東京学芸大学卒業、東京都の小学校教員を38年務める。教職員組合の専従期間に子どもの貧困問題にとりくんだことをきっかけに、2011年2月から家族で学習支援を始め、その後「NPO法人猫の足あと」を設立した。現在、猫の足あとハウスの場で、小学生の居場所事業、中学生の学習支援、若者の住居支援をすすめている。他に、「西東京わいわいネット」代表、全国生活指導研究協議会全国委員を務め、生涯「地域生活指導教師」として生きたいと願っている。
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