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タイトル |
日本の安全保障と税制・財政 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 高沢修一 [著・文・その他]
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出版社 |
財経詳報社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
220p
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Cコード |
3034 |
発売予定日 |
2024-05-20 |
ジャンル |
専門/単行本/経営 |
ISBN |
9784881779057 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
日本は、明治期から多くの国際紛争や対外戦争に対峙する立場にあり幾多の国難を乗り越えてきたが、国際紛争や対外戦争の都度、日本の安全保障を支えてきたのが、税制・財政の存在である。 現在、日本の人口動態は、未曾有の少子・高齢化の状態を迎えており、安全保障と税制・財政を再考するべき重要な分岐点にさしかかっている。 本書では、近代から現代までの史的分析により日本の安全保障と税制・財政の関係について考察し、新たな国防のための財源の確保と新防衛システムの構築について提案した。
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目次 |
第1章 序 論 第2章 明治期の安全保障と税財政改革 第3章 大正期の安全保障と軍拡・軍縮 第4章 昭和期の安全保障と戦後税財政 第5章 平成期の安全保障と行財政・経済政策 第6章 現代の安全保障と税財政問題 第7章 結 論 |
著者略歴(高沢修一) |
髙沢修一(たかさわしゅういち) 現在 大東文化学園理事・評議員 経営学部長 大東文化大学経営学部教授 博士(経営学) (注)₂₀₂₄年3月₃₁日時点 兼職 フェリス女学院大学非常勤講師 高沢修一税理士事務所所長 単著 『事業承継の会計と税務』(森山書店,₂₀₀₈年) 『ファミリービジネスの承継と税務』(森山書店,₂₀₁₆年) 『法人税法会計論(第3版)』(森山書店,₂₀₁₇年) 『韓国財閥のファミリービジネス(第2版)』(財経詳報社,₂₀₂₂年) 他 共著 『現代マネジメントの基礎』(財経詳報社,₂₀₂₃年) 他 社会貢献 防衛省自衛隊東京地方協力本部から感謝状を授与される(₂₀₂₀年₁₂月4日) 国税庁から納税表彰・板橋税務署長表彰を授与される(₂₀₂₁年₁₁月₂₄日) |