『日本が闘ったスターリン・ルーズベルトの革命戦争 戦争と革命の世界から見た昭和百年史』の詳細情報

日本が闘ったスターリン・ルーズベルトの革命戦争 戦争と革命の世界から見た昭和百年史
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タイトル 日本が闘ったスターリン・ルーズベルトの革命戦争 戦争と革命の世界から見た昭和百年史
サブタイトル
著者 [著者区分]細谷 清 [著・文・その他]
出版社 高木書房 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 304p Cコード 0021
発売予定日 2024-06-03 ジャンル 一般/単行本/日本歴史
ISBN 9784884718398 判型 46
内容紹介
本書を、令和7(2025)年の昭和百年に捧げる。

戦争は天災ではない 個人が戦争を起こせる。
ヨシフ・スターリンソ連独裁者は、世界を共産主義国家にするためにコミンテルンで世界革命戦争を決し、ドイツを唆(そそのか)し、日本をノモンハン戦争で利用して1939年に欧州戦争を起し、その後には第二次世界大戦、共産革命、冷戦、朝鮮戦争等を起して甚大な被害をもたらした。
F・D・ルーズベルト米国大統領は、部下のハル国務長官を騙してハル・ノートを出させ、それで日本に真珠湾攻撃をさせて、日本と戦争に入り、自国を欧州戦争にも引きずり込んで第二次世界大戦を起し、同様な被害をもたらした。
二人とも戦争を起し利用し儲けた「戦争起し屋」で、夫々「超限人」と「狂人」であった。

日本はこの二人に支那と欧州と太平洋での開戦に利用にされ、彼等が被るべき「侵略者」の汚名を着せられるまで日本は好い様に利用され、第二次世界大戦では負けた日本だが、世界革命戦争には負けなかったから復活し、今の先進国で道義国家の日本がある。
昭和の日本は、共産革命と戦争との奮闘であった。
本書は、日本だけが持ち得た真(まこと)昭和史観を、事実を元に論証する。
目次
まえがき
はじめに
一.昭和の日本が直面した世界
二.コミンテルンの世界革命戦争
三.第二次世界大戦と外交 その一 欧州戦争
四.第二次世界大戦と外交 その二 アジア・太平洋戦争
五.第二次世界大戦と外交 その三 終戦と総括
六.戦後、占領
七.戦勝の正当化に失敗した「東京裁判」
八.占領方針の転換
九.昭和の宿題とその清算
全体のまとめ 真(まこと)昭和史観
重要な未翻訳文書
あとがき
著者略歴(細谷 清)
国際近現代史研究家。「歴史の真実を求める世界連合会」(GAHT)副理事長。
1949年茨城県日立市生まれ。早稲田大学卒業、放送大学大学院修了。
大卒後プラント会社で海外取引を担当、2009年より現在の活動と研究を行う。
著書:『日本政府 米国連邦最高裁判所への意見書 日英対訳と解説』GAHT 2017年5月。『WWII Korean Women Not Sex Enslaved』Xlibris Sept. 2019。目良浩一・細谷清『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』ハート出版 2019年12月。(同英本)『American Soldiers Witnessed Korean Comfort Women-Flowers of the War』Amazon Feb. 2020。『Academic Big Falsehood:“Enslaved Korean Comfort Women”』SSRN Mar.2022。J.マーク・ラムザイヤー 細谷清訳『「太平洋戦争中の性役務契約」:私の論文の批判者に対する返答‐寝言は寝て言え!‐』2023年4月 アマゾン
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