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タイトル |
そっと 静かに |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | ■ハン・ガン [著・文・その他]
■古川 綾子 [著・文・その他]
■ハン・ガン [著・文・その他]
■ハン・ガン [著・文・その他]
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| 出版社 |
クオン |
レーベル |
新しい韓国の文学シリーズ |
本体価格
（予定） |
2200円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
192p
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Cコード |
0097 |
| 発売予定日 |
2018-06-25 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
| ISBN |
9784904855706 |
判型 |
46変形 |
| 内容紹介 |
「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」――本文より
ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。
巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録！
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| 目次 |
日本の読者の皆さんへ
1．くちずさむ
2．耳をすます
3．そっと 静かに
4. 追伸
訳者あとがき
ハン・ガン オリジナルアルバム |
| 著者略歴(ハン・ガン) |
1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒。
1993年に季刊『文学と社会』に詩を発表、
翌年のソウル新聞新春文芸に短編小説「赤い碇」が当選して文壇デビュー。
2005年に『菜食主義者』で韓国で最も権威ある文学賞とされる李箱文学賞、
2016年にイギリスのマン・ブッカー賞国際賞を受賞。
小説や詩のみならず、絵本や童話の創作や翻訳も多数手がけている。
韓国小説文学賞、今日の若い芸術家賞、東里文学賞など受賞多数。 |
| 著者略歴(古川 綾子) |
神田外語大学韓国語学科卒業。延世大学校教育大学院韓国語教育科修了。
第10回韓国文学翻訳院翻訳新人賞受賞。神田外語大学講師。
訳書にウ・ソックン『降りられない船――セウォル号沈没事故からみた韓国』（クオン）、パク・ヒョンスク『アリストテレスのいる薬屋』（彩流社）、
ユン・テホ『未生 ミセン』（講談社）、
キム・エラン『走れ、オヤジ殿』（晶文社）などがある。 |
| 著者略歴(ハン・ガン) |
1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒。
1993年に季刊『文学と社会』に詩を発表、
翌年のソウル新聞新春文芸に短編小説「赤い碇」が当選して文壇デビュー。
2005年に『菜食主義者』で韓国で最も権威ある文学賞とされる李箱文学賞、
2016年にイギリスのマン・ブッカー賞国際賞を受賞。
小説や詩のみならず、絵本や童話の創作や翻訳も多数手がけている。
韓国小説文学賞、今日の若い芸術家賞、東里文学賞など受賞多数。 |
| 著者略歴(ハン・ガン) |
1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒。
1993年に季刊『文学と社会』に詩を発表、
翌年のソウル新聞新春文芸に短編小説「赤い碇」が当選して文壇デビュー。
2005年に『菜食主義者』で韓国で最も権威ある文学賞とされる李箱文学賞、
2016年にイギリスのマン・ブッカー賞国際賞を受賞。
小説や詩のみならず、絵本や童話の創作や翻訳も多数手がけている。
韓国小説文学賞、今日の若い芸術家賞、東里文学賞など受賞多数。 |
