『改訂増補版おなかのカビが病気の原因だった 日本人の腸はカビだらけ』の詳細情報
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タイトル |
改訂増補版おなかのカビが病気の原因だった 日本人の腸はカビだらけ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 内山葉子 [著・文・その他]
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出版社 |
ユサブル |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
192p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2024-05-30 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784909249593 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
医師ですらあまり知らないおなかの中のカビと病気の関係。 その対処法を紹介した話題作「おなかのカビが病気の原因だった 日本人の腸かカビだらけ」の最新改訂増補版がいよいよ登場。 「食後に異常な眠けが起こる」 「頭がボーッとする」 「酔ったようにフワフワする」 などの原因不明の症状。 さらに、 便秘・下痢・腹痛慢性的な皮膚トラブル(特に顔の発疹(ほっしん)・赤み・ほてり) 頭痛 関節痛 倦怠感、抑うつ 肛門や陰部のかゆみ 生理前の不調、化学物質に過敏などの悩み。 それはおなかのカビが原因かもしれません。 カビといえば思いつくのは食品のカビや浴室のカビなど。 でもまだまだ知られていませんが、おなかにもカビがいて、 そのカビが増殖してしまうと身体に様々な病気の症状をもたらすのです。 本書には、おなかのカビが増えてしまう理由、 その症状の原因がカビなのか知るためのチェックリストと、 おなかのカビをへらすための対処法が紹介されています。 おなかのカビが増えてしまう理由として特に重要なのは ①抗生物質や制酸剤などの摂りすぎ。 ②発酵食品の摂りすぎ。 ③甘いものの摂りすぎ。 ④日本の住居と気候 です。 抗生物質や発酵食品は、みなさん健康のために必要なものだと思っているのではないでしょうか? もちろん必要なのですが、摂りすぎてしまうとおなかのカビを増やして病気を招くことがあるのです。 改訂増補版の本書にはあらたに「腸カビとがんの関係」などの情報も追加しています。 原因不明の不調をかかえていたり、薬を飲んでいるけどなかなか症状が改善しない、などの人におすすめの1冊です。
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目次 |
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著者略歴(内山葉子) |
関西医科大学卒業。大学病院・総合病院で腎臓内科・循環器・内分泌を専門に臨床・研究を行った後、福岡県北九州市で葉子クリニックを開設、院長を務める。医学博士、総合内科専門医、腎臓内科専門医、ホメオパシー専門医。全人的な医療に基づき、自然医療や漢方・機能性食品などの補完・代替医療と西洋医学、心のケアなどを統合的に行い、さまざまな分野の難治性の疾患の診療を行う。著書に『デジタル毒』『免疫力をととのえる薬膳酵素ごはん』(小社刊)『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』『この薬、飲み続けてはいけません!』『発達障害にクスリはいらない』『健康情報のウソに惑わされないで!』(マキノ出版刊)、『子どもの病気は食事で治す』『毒だらけ』(評言社)『腎臓をよくする食事』(三和書籍)がある。 葉子クリニックのホームページ http://www.yoko-clinic.net/ |