『日常の言葉たち  ~닮은 듯 다른 우리의 이야기를 시작하는 열여섯 가지 단어 ~ 』の詳細情報

日常の言葉たち 
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タイトル 日常の言葉たち 
サブタイトル 닮은 듯 다른 우리의 이야기를 시작하는 열여섯 가지 단어
著者 [著者区分]■キム・ウォニョン [著・文・その他]
■キム・ソヨン [著・文・その他]
■イギル・ボラ [著・文・その他]
■チェ・テギュ [著・文・その他]
■牧野 美加 [翻訳]
出版社 葉々社 レーベル
本体価格
(予定)
2300円 シリーズ
ページ数 400p Cコード 0095
発売予定日 2024-06-10 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784910959047 判型 46
内容紹介
キム・ウォニョン(作家・ダンサー・弁護士)、キム・ソヨン(読書教室運営)、イギル・ボラ(作家・映画監督)、チェ・テギュ(獣医)という、背景も活動分野も異なる4人によるエッセイ集。

コーヒー、靴下、テレビ、本といった身近な存在の言葉をはじめ、ゆらゆら、ひそひそ、ひんやりなどの状態や様子を示す言葉について、それぞれが文章を綴る。

4人の文章に触れることで、新たな気づきや視野の広がりが感じられる1冊。
牧野美加さんのなめらかな日本語訳が心地よいリズムを刻む。
目次
著者略歴(キム・ウォニョン)
キム・ウォニョン
ものを書き、舞台公演をし、弁護士として働 く。著書に『だれも私たちに「失格の烙印」 を押すことはできない』(小学館/五十嵐真希 訳)、『サイボーグになる』(キム・チョヨプ との共著/岩波書店/牧野美加訳)ほか。
著者略歴(キム・ソヨン)
キム・ソヨン
児童書の編集者として働いたのち、現在は読 書教室で子どもたちと本を読んでいる。著書 に『子どもという世界』(かんき出版/オ・ヨ ンア訳)、『話す読書法』『児童書の読み方』 などがある。
著者略歴(イギル・ボラ)
イギル・ボラ
ものを書き、映画を作り、「CODA KOREA」 の代表を務める。映画監督作に「きらめく拍手 の音」「記憶の戦争」、著書に『きらめく拍手 の音』(リトル・モア/矢澤浩子訳)、『あなた に続いて話す』などがある。
著者略歴(チェ・テギュ)
チェ・テギュ
動物福祉学を研究する獣医で、「熊の家プロ ジェクト(Project Moon Bear)」の活動家と して働く。著書に『動物が健康であってこそ、 わたしも健康でいられるって?』『動物の胸の 中で』(ともに共著)などがある。
著者略歴(牧野 美加)
牧野 美加
1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。
第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。
チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(共訳、クオン)、チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(クオン)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)、ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)など訳書多数。
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