『宇都宮とジャズ ~ジャズから見た宇都宮近代カルチャー史 戦前―2023年 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
宇都宮とジャズ |
サブタイトル |
ジャズから見た宇都宮近代カルチャー史 戦前―2023年 |
著者 [著者区分] | うつのみやジャズのまち委員会 [著・文・その他]
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出版社 |
下野新聞社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
242p
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Cコード |
0073 |
発売予定日 |
2024-04-15 |
ジャンル |
一般/単行本/音楽・舞踊 |
ISBN |
9784882868699 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
日本陸軍第14師団衛戍で繁栄する県都・宇都宮の酒場からはジャズが流れていた。 敗戦後、宇都宮に進駐してきた米軍の慰問楽団として、 市井のミュージシャンたちが腕を競い合った。 渡辺貞夫ら名プレーヤーを輩出する土壌が宇都宮にはあった。 ジャズ喫茶・カフェバーが立ち並ぶ高度経済成長期には、 プロ・アマたちがセッションで街をスウィングさせた。 身近な音楽としてジャズを聴き親しんできた市民らはやがて、 ジャズを通じての街おこしに立ち上がっていく――。
戦前から現在まで、関係者の証言や記録で綴る、“ジャズの街”誕生の物語。
序 章 宇都宮とジャズ 第1章 終戦までの宇都宮小史 第2章 終戦と米軍進駐(1945~1950) 第3章 ジャズは自由と平和の証(1950~1975前後) 第4章 まちにジャズが木霊して(1975~2000前後) 第5章 ジャズの街 宇都宮(2000~2023) 終 章 これまでの、そしてこれからの“ジャズの街・宇都宮”
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目次 |
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