『脳の学習力 ~子育てと教育へのアドバイス ~ 』の詳細情報

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タイトル 脳の学習力
サブタイトル 子育てと教育へのアドバイス
著者 [著者区分]■S.J.ブレイクモア [著・文・その他]
■S.J.ブレイクモア [著・文・その他]
■U.フリス [著・文・その他]
■乾 敏郎 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 340p Cコード 0045
発売予定日 2006-10-17 ジャンル 一般/単行本/生物学
ISBN 9784000057974 判型 46
内容紹介
脳の学習力を最大限に活用したい人へ!
目次
謝 辞

第1章 はじめに
神経科学についての誤解/遺伝について/発達中の脳の障害/共通の語彙の必要性/脳科学は外からだけではわからない学習のいろいろなことを教えてくれる/認知心理学について/脳をガーデニング/脳はどのように働くのか/どうやって脳を研究するのか/本書の構成

第2章 脳の発達・発育
発育途中の脳にはどんな変化が起きている?/三歳では遅すぎる? 幼児教育論争/脳研究は答えてくれるか?/第一の論点――乳児における脳内の結合/第二の論点――脳の発達における臨界期/第三の論点――脳は恵まれた環境で発達する/改めて幼児教育論争について

第3章 幼児の言葉と数
話すことを学習する/第二言語の学習/発話前の発声/即時マッピング/文法を学習する/読み書きを学ぶ/数と計算

第4章 数学のための脳
数学のための脳部位/頭頂葉の計算力/脳の左右/数学を解く脳をイメージング/数学と性差/失計算症

第5章 読み書きのための脳
文字を書く技能の歴史/アルファベットの名残/脳の中での視覚言語/文字を読む脳のシステムは,言語によってちがう?/脳の読むシステムと微調整/色と単語が混ざってしまう

第6章 読みの学習とその障害
楽譜の読み方を学習する/単語の読み方を学習する/難読症/難読症はどのようにしてわかる?

第7章 社会的発達・情動的発達の障害
社会性や情動の問題と脳はどう関係するのか?/自閉症/この仮説は自閉症をどう説明するのか/注意欠陥・多動性障害(ADHD)/行為障害/共感と道徳的感受性の障害/悪いことは重なるものだ/社会的‐情動的発達の障害は教育の課題

第8章 思春期の脳
思春期に何が変わるのか/青年期の脳の最初の実験/青年期の脳をMRIでみる/青年期以降も脳の変化は続く/思春期以降における行動と認知の変化/fMRIで青年期の脳の活動をみる/青年期と脳研究

第9章 生涯にわたる学習
可塑的な脳/日常における記憶/音楽家になるための学習/脳の変化を維持するには練習が必要/補償メカニズムとしての可塑性/脳はどのように可塑的なのか/運動と脳/隠れた脳力

第10章 記憶と想起
学習と記憶のタイプ/潜在的な形の記憶/技能の学習と記憶/作業記憶/できごとの記憶/児童期の記憶障害/教えることと脳の働き

第11章 さまざまな学習法
意味を伴わない記憶/意味と短期記憶/暗記学習,是か非か?/学習のために心の眼を使う/見たものと音を関連づける/情動的イメージと学習/模倣/メンタルな体操

第12章 脳の学習力を活用する
睡眠と学習/催眠と暗示/この上なく重要な情動の役割/満足感を与える要因/頭のよくなる薬とプラセボ効果/食べているものを見ればわかる/新しい学習の科学に向けて

 付録 脳研究を支える技術
  脳は情報を電気的なパルスとして伝える/脳における神経活動と血流量の関係/損傷を受けた脳の研究

 訳者あとがき
参考図書
用語解説
索 引
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