『生成文法』の詳細情報

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タイトル 生成文法
サブタイトル
著者 [著者区分]■中島 平三 [著・文・その他]
■田窪 行則 [著・文・その他]
■田窪 行則 [著・文・その他]
■田窪 行則 [著・文・その他]
■稲田 俊明 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル 言語の科学 6
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 3380
発売予定日 2004-09-03 ジャンル 専門/全書・双書/語学総記
ISBN 9784000069069 判型
内容紹介
標準理論から極小モデルまで入門書の決定版
目次
 〈言語の科学〉へのいざない
 学習の手引き

1 生成文法:目標と理念
 1.1 生成文法理論の目標
  (a) 生成文法の三つの課題  (b) 言語獲得と普遍文法  (c) 個別文法と普遍文法
 1.2 言語とは何か
  (a) 理論言語学の対象としての言語  (b) I-言語とE-言語
 1.3 文法と説明の理論
  (a) 記述的妥当性と説明的妥当性  (b) 前期理論と文法評価の尺度  (c) 生成文法の展開:説明的妥当性の追究
 1.4 経験科学と理想化
  (a) 演繹的説明法と実在論  (b) 瞬時獲得モデルと理想化  (c) 漸進的な研究プログラム
 第1章のまとめ

2 第1次認知革命
 2.1 なぜChomsky理論は「認知革命」か
  (a) 「認知革命」とは  (b) 変形文法の誕生  (c) 第1次認知革命としての変形文法
 2.2. ことばの特質
  (a) 規則に支配された創造性  (b) 規則の性質
 2.3 ことばの知識の仕組み
  (a) 規則の演繹体系  (b) 句構造規則  (c) 句構造規則の限界  (d) 変形規則  (e) 変形の働き
 2.4 初期の変形規則
  (a) 変形規則の機能  (b) 変形規則の操作  (c) 変形規則の形式  (d) 変形規則の表現力を制限する
 2.5 規則の一般的特性と認知操作
  (a) 構造依存性  (b) 自律性  (c) 構造保持の仮説  (d) 上昇移動  (e) 局所性  (f) 構造の複雑性:島の制約
 2.6 説明的妥当性を求めて
  (a) 説明的妥当性と普遍文法  (b) 変形規則の単純化  (c) 下接の条件  (d) 句構造規則の単純化  (e) 第1次認知革命の回想
 第2章のまとめ

3 第2次認知革命
 3.1 移動現象
  (a) Aの上のAの原理  (b) 島の制約  (c) 制約の統合  (d) 付加部条件  (e) 障壁  (f) 動詞句の問題  (g) 境界理論の問題点  (h) 文法の仕組み
 3.2 格理論
  (a) 格付与と統率  (b) 格フィルター  (c) θ理論:項構造と意味役割  (d) 属格と内在格
 3.3 Xバー理論
  (a) 句構造の規則性と句構造規則の廃止  (b) 文の構造と名詞句の構造  (c) 付加部  (d) 範疇素性
 3.4 束縛理論
  (a) 束縛  (b) 統率範疇  (c) 移動と束縛条件  (d) PRO
 3.5 空範疇原理
  (a) 説明されるべき現象  (b) 空範疇原理  (c) γ標識  (d) 相対的最小性
 3.6 文法のモジュール構造
 3.7 原理と媒介変数のアプローチ
  (a) 普遍文法と言語獲得  (b) 境界接点の媒介変数  (c) Pro-drop媒介変数  (d) Xバー理論の媒介変数
 第3章のまとめ

4 極小モデルの展開――言語の説明理論をめざして
 4.1 理論的背景
 4.2 極小モデルの基本的発想と考え方
 4.3 極小モデルにおけるUGの構成
  (a) 辞書  (b) 計算部門
 4.4 経済性原理
 4.5 言語の科学は可能か
 第4章のまとめ
 
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 参考文献
 索引
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