『アストロバイオロジー ~宇宙が語る〈生命の起源〉 ~ 』の詳細情報

アストロバイオロジー
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タイトル アストロバイオロジー
サブタイトル 宇宙が語る〈生命の起源〉
著者 [著者区分]小林 憲正 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1300円 シリーズ 岩波科学ライブラリー 147
ページ数 136p Cコード 0344
発売予定日 2008-08-06 ジャンル 一般/全書・双書/天文・地学
ISBN 9784000074872 判型 B6
内容紹介
人類最大の謎! 生命は宇宙で誕生した!?
目次
第1章 地球生命科学からアストロバイオロジーへ
白鳥の首とパストゥール/生命は「自然発生」するか?/「生命の起源」の起源/パンスペルミア説/オパーリン、ホールデン、そしてミラーへ/生命とは何か/宇宙から生命を考える/宇宙生命科学の始まり/レーダーバーグと「圏外生物学」/アストロバイオロジーの誕生
  コラム アストロバイオロジーは宇宙生物学?
 
第2章 〈生命の起源〉への挑戦
メリーランド大学化学進化研究所/「原始地球」を再現したミラーの実験/ミラーに続け!/核酸の材料をつくる/タンパク質、核酸への道のりを探る/生命はRNAから始まった?/二つのアプローチ/最古の化石を探して/生命はいつ誕生したか/地球生物みな兄弟/オリジンズ・オブ・ライフ
  コラム 「共通の祖先」はお風呂好き?
 
第3章 隕石が語ること――宇宙から降り注ぐアミノ酸
奇跡の年・一九六九年/隕石中に生物を発見?/マーチソン隕石中のアミノ酸/隕石中のタンパク質・核酸の成分/左手型アミノ酸の偏りの謎/隕石中に見つかった左手型アミノ酸の過剰/左手型アミノ酸の過剰を増幅する/隕石中の複雑有機物とその起源
 
第4章 彗星が語ること――暗黒星雲で生まれる有機物
ハレー彗星の正体を見た!/ハレー彗星中の有機物/彗星はどこから来たか/冥王星は彗星の兄貴分/二一世紀の彗星探査(1)――ディープインパクト/二一世紀の彗星探査(2)――スターダスト/彗星・隕石の有機物はどこでできたか/暗黒星雲での有機物生成を確かめる/左手型アミノ酸の起源は中性子星?/「アミノ酸前駆体」がカギ/超新星爆発とパリティ非保存に基づく新説/生命の起源と彗星
 
第5章 火星が語ること――地下に生物圏を探せ
一九三八年、火星人襲来!/スキャパレリが見た「運河」/火星探査の始まり/ヴァイキング計画/ヴァイキング生物学実験/ヴァイキングでわかったこと、わからなかったこと/火星隕石ALH84001の衝撃/ふたたび火星を目指せ/火星生命の本丸へ/火星地下生物のモデル――地球の地下生物圏/火星生命を地下に探す/有機物分析法と顕微蛍光法/火星の生命探査の意義
  コラム 幻の「バック・トゥ・マーズ・トゥゲザー」
 
第6章 エウロパが語ること――氷の下のハビタブルゾーン
太陽系のハビタブルゾーン/ボイジャー計画と木星・土星の衛星たち/イオの火山とエウロパの氷/ガリレオ探査機によるエウロパ探査/エウロパの海の意義/エウロパのモデル(1)――ボストーク湖/エウロパのモデル(2)――海底熱水噴出孔/海底熱水噴出孔と生命の起源/エウロパと地球生命
 
第7章 タイタンが語ること――メタンの湖とエンケラドス
地球は青かった/ボイジャー探査機による観測/原始地球のモデル?/大気中の有機分子と「ソーリン」/タイタンのアミノ酸/液体メタンの「湖」/タイタンと生命/アンモニア水中の生命/液体メタン中の生命/新たなターゲットはエンケラドス/サーフ・タイタンかダイブ・エウロパか
 
 
第8章 生命の〈起源〉と〈未来〉
生命の起源の謎と宇宙/最初の生命はRNAだった?/ダイソンとカルビンのシナリオ/がらくたワールド/がらくたワールドからみた〈生命〉と〈非生命〉/パンスペルミア説復活/国際宇宙ステーションでの微生物採集――たんぽぽ計画/「知的生命」を探せ/生物の大絶滅/アストロバイオロジーからみた惑星環境問題/アストロバイオロジーと生命の地動説
  
あとがき
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