『安全なお産、安心なお産 ~「つながり」で築く、壊れない医療 ~ 』の詳細情報

安全なお産、安心なお産
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タイトル 安全なお産、安心なお産
サブタイトル 「つながり」で築く、壊れない医療
著者 [著者区分]河合 蘭 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 176p Cコード 0036
発売予定日 2009-10-29 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784000220545 判型 46
内容紹介
産むことが重たくなってしまった時代に
目次
序 章│出産が重たくなった時代に
 まさか産み場所がなくなるなんて/少子化で脚光を浴びた妊婦たち/そして,産科医と産み場所が減った/奮闘する現場の産科医/「たらいまわし」報道の背景には/産科の問題はつながっている/警鐘は鳴らされていたのに/幸せなお産のために何ができるのか

第1章│お産のたどってきた道
  命を自然にゆだねていたころ/生まれた命を返す人々/近代化した産婆たちの活躍/産科機器の決定版,超音波登場/子宮が見えるようになったことで/ひとつの転機,「富士見産婦人科病院事件」/医療とコミュニケーション/助産院という産み場所/「自然なお産」が気づかせたもの/「求めるお産」をつくり始めた女性たち

第2章│帝王切開から見える,お産の変化
  なぜ,帝王切開は増えたのか/女性たちの身体の変化/高齢出産のリスク/四〇代初産は帝王切開?/帝王切開後の経腟出産/逆子の帝王切開が増えた理由/消えていく医療のアート/経腟分娩を多くの人が恐れるのは/帝王切開を希望する女性たち/帝王切開にともなうリスク/帝王切開の見えない傷

第3章│赤ちゃん救命最前線,NICUで起きていること
  三〇人に一人が入るNICU/懐から保育器へ,保育器からNICUへ/技術革新の影で/赤ちゃんの第一関門は呼吸/小さい赤ちゃんの子育て/なぜNICUは満床なのか/NICUを増やすために/ぎりぎりの命と向き合う/救われた命への責任

第4章│これからの産み場所
  「最後の砦」の新しい条件/病院に必要な経済的支援/つながる医師たち/早産は予防できるか/不妊治療と多胎/産科医の多くも,働き,産む女性/正常出産の場所/産み場所を選ぶ指針,リスクスコア/赤ちゃんの蘇生力を支える輪

 あとがき
 初期/後半期妊娠リスク自己評価表
 参考文献
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