『近世ヨーロッパの言語と社会 ~印刷の発明からフランス革命まで ~ 』の詳細情報

近世ヨーロッパの言語と社会
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タイトル 近世ヨーロッパの言語と社会
サブタイトル 印刷の発明からフランス革命まで
著者 [著者区分]■ピーター・バーク [著・文・その他]
■原 聖 [翻訳]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
3400円 シリーズ
ページ数 304p Cコード 0022
発売予定日 2009-09-18 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784000225731 判型 46
内容紹介
碩学バークによる言語社会史の試み
目次
日本語版への序文
序章 共同体と諸地域
 言語社会史/共同体の問題/比較研究/物語
第1章 「話を聞けば,どんな人物かが判明する」――近世における言語の発見
   中世末期/言語の発見/欠損と余剰/1 言語史/2 言語の多様性
第2章 ラテン語 言語共同体への模索
   教会のラテン語/文人共和国におけるラテン語
第3章 競い合う俗語群
   革新派解釈とその諸問題/ルネサンスと俗語の賞讃/競い合い/言語領域/法律と行政/言語と政治/学術的分野/宗教の言語/翻訳/帝国主義/欧州での勝者と敗者/共通語としてのフランス語
第4章 標準語化する諸言語
   印刷物の役割/規範化/綴字法と句読法/特定の方言の勝利/共通語の興隆/聖書の言語/印刷業者の役割/話しことば/求心力と遠心力
第5章 混ざり合う諸言語
   言語学習/英語の事例/接触の場所/言語混交の実感/出会いと交流/新世界ポルトガル語の事例/欧州における混合/混合の場(メルティング・ポット)としての軍隊/実用上の混合化/遊戯的混合――マカロニ風借用の隆盛/言語的交換
第6章 言語の純化
   純粋性を擁護する活動/ラテン語の純化/純化としての標準語化/防衛的純粋性,ルネサンスから宗教改革へ/一七-一八世紀/反純粋派/純粋と危険
終章 言語と民族
   一七五〇年以前の言語と民族/スコーネの場合/一八世紀後半/想像の共同体/民族主義と純粋性
訳者あとがき
 年表
 地図・付表
 索引
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