『自立クライシス ~保健室からの思春期レポート ~ 』の詳細情報

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タイトル 自立クライシス
サブタイトル 保健室からの思春期レポート
著者 [著者区分]金子 由美子 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 224p Cコード 0037
発売予定日 2007-03-27 ジャンル 一般/単行本/教育
ISBN 9784000234368 判型 46
内容紹介
目次
 はじめに

第1章 保健室の情景
 (1) 思春期の蹉跌
  羽化できないさなぎ
  自立を阻む母親
  15歳の春,涙の理由
  高校なんて楽しくない
  経済格差のひずみ
  「つくり話」
  増え続ける不登校
  ゆっくり生きる
  家庭内暴力の真相
  あのころは地獄
  少女たちのモデル探し
  夢はダンサー
 (2) 思春期モラトリアム
  「気になる子ども」はどこに?
  長引く思春期
  早くおとなに
  親友―危ない友情
  男らしさの幻想
  「アキバ系」「腐女子」

第2章 自立の大地が揺らぐ
 (1) 食卓のない家庭
  衣・食・住の崩壊
  掃除だっておもしろい
  手当てができない親
  親は捨てられない
  いなくなった父親
  猫,拾ったことある?
  風俗街を通り抜け
  境遇を受け入れる
 (2) 悩める学校
  保健室の新たな役割
  学級崩壊と教員のバーンアウト
  部活指導の悩み
  部活って,やめちゃいけないの?
  学校指導のカラ回り
  遅刻模様さまざま
  家庭との連携
 (3) 社会の教育力不足
  おとなしい男の子
  子どもへの虐待
  ネットの弊害
  「子どもが分からない」
  ターゲットにされる子どもたち

第3章 脅かされる性と生
 (1) おとなと子どもの境界線はどこに?
  渋谷へ向かう少女たち
  「少女イメージ」の呪縛
  「どこでもドア」から侵入する男
  性犯罪の被害者に
  スクール・セクハラ
  自傷行為が知らせるもの
  酒の力を借りて
  忍び寄る薬物
 (2) 性教育のネグレクト
  性の学習権
  子どもを守るための法整備
  「おとなは教えてくれない」
  メディア・リテラシー教育
  2次性徴の早期化
  性感染症・エイズの広がり
  10代の妊娠
  恋愛を語れるおとなに

第4章 子どもたちとの創造
 (1) 子どもの力
  僕の家も,いろいろあるさ
  憂鬱な夏休み
  男と女の友情
  体育祭って最高!
 (2) 子どもたちから学ぶ
  会話のレッスン
  難病をカミングアウトする
  生き方の模索
 (3) 子どもたちとの創造
  仲間に伝える「ピア・エデュケーション」
  自己肯定感を高める
  保健室は拠り所
  ヤンママたちの素顔

第5章 すべての子を主人公に
 (1) 子どもと創る保健室
  受容する
  エネルギーの充電
  子どものことを詮索しない
  できなくて当たり前
  最後は自分の力で
 (2) 素敵なロールモデルに
  親に向き合い,親に寄り添う
  育てることは待つこと
  子どもたちのサポーター
  思春期のステージ

 あとがき
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